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2006年9月 7日 (木)

パスポート更新

 昨日、38歳の誕生日を迎えた僕は、その事実と、同じ日がいずれ「天皇誕生日」になるかもしれないという事実を、頭の中で結びつけることができなかった。何人かから指摘を受けて初めて気づいた。

 年齢が変わったこととはあまり関係がないのだが、今日は会社を休んで、来月末で期限が切れるパスポートの更新をしに池袋のパスポートセンターに行った。木曜が比較的すいているということをちゃんと下調べしてからこの日を選んだわけだが、実際、整理券をもらってからの待ち時間は30分程度で済んだ。

 申請書はセンターに行ってから記入するのだが、申請の要領を説明している案内書きを見ると、「申請書は裏面に『平成18年3月改正』と印刷されたものを使用してください」とある。ところが、積んである未使用の申請書の裏面には、「平成十七年十二月改正」と書いてある。ダメじゃん。

 念のため、申請書の山を一番下までざっと確認してみたが、どれも「平成十七年十二月改正」バージョンだ。さらにダメ押しで、別のところに積んであった用紙も確認したが、やはり同じ。よっぽど係員に質問しようかと思ったが、みんな順番待ちしているし、もしこの用紙では受けつけないということであれば、今待っている人たちが全員申請できないということになる。そりゃいくらなんでもありえねーだろと思い、かまわずその用紙に書き込んだ。

 結果としてはなんら問題はなかったのだが、不思議なのは、僕以外に誰も、そのことを気にしている人がいなさそうに見えたことだ。だいたい、気にする人がほかにもいれば、「ご案内にはああ書いてありますがこの用紙で大丈夫ですよ」といった意味の但し書きがどこかにあってしかるべきではないのか。それとも、みんなハナから「どのバージョンの用紙を使うか」なんて注意書きなど読んでもいないのか。

「役所関係」というとどうしても、意味があるとは思えないようなささいな違いでも決して見過ごさず「不可」を言い渡してくる、というイメージが先行して、身構えてしまう。しかし実際には、職員の皆さんはサービス業的な物腰を身につけていて、昔の「お役所」のイメージと比べると隔世の感がある。

 それに、今回、住基ネットに登録されている「住民票コード」というのを初めて使ったが、恐ろしくスムーズで感動した。住基ネット導入当時には、「国民総背番号制断固フンサーイ!」などと叫ばれていて、僕自身、気味の悪さや抵抗感などを感じていたものだが、「悪用」さえしなければ、合理的で便利なのは論をまたないわけだ。今日、やっとその「利点」の方を実感することができた。

 しかしその一方で、やはり、「悪用」しようと思えばいくらでもできるよな、これ、という感も否めないのだった。次期首相と目されているあの人とかだいじょぶですかね。「悪用」の仕方とかこっそり考えてないですかね。妄想ですかね。それより、あのヤニ下がった下膨れヅラをどうにかしてほしいです。

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コメント

誕生日おめでとうございます。
わたくしごとですが、いつでも来てください。(本屋)
Kかいともどもお待ちしてます。ただ、火曜日は二人とも休みなんで、違う日にお願いします。勝手を申してすみません。
ちなみに、コミックでもおいておりましてよ。
もし、今日、行ってやっぞと思ったら、コミックやまだまで電話とかしてもらえると、ちゃんと帰らずに待っております。番号は、HPで…。やまだいなかったら、Kまで…。
すいません。こんな公共の場で…。

投稿: やまだ | 2006年9月 9日 (土) 00時38分

やまださん、ありがとうございます! 誕生日っつっても、もう、ひたすらおっさんになっていくだけですがね……。
あと、業務連絡ありがとうございます(笑)。はい、近々、火曜日以外の日に寄らせていただくと思います。

投稿: 平山瑞穂 | 2006年9月 9日 (土) 15時54分

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