意味なし"R"音
新宿の某カフェで、「プレジデント」誌の取材を受けた。もっぱら、会社員と作家という2つの職(ダブルキャリア)を持つ立場としていくつか質問された。その中でも答えていることだが、僕があえて兼業を続けているのは、経済的な理由からだけではない。即座にそうだと決めつける人は、世間知らずにもほどがあると思う。詳しくは、いずれできあがる記事を。
帰り道、ストリートミュージシャンがマイクで歌ってるのを見かけた。公平に見て、かなりウマい方の部類に入る歌だった。ただ僕は、彼が「ラ行」の音を意味もなく英語の"R"音で発音しているのが気に入らなかった。僕は本当は、世の中のほとんどのことが気に入らないのだ。
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コメント
短い期間に本を出されていたので、‘専業’の‘作家先生’になられてたのだと、勝手に思い込んでいました。あえて兼業というのが‘かっこいい’なと。‘プレジデント’楽しみに読ませていただきます。
投稿 z_yoshiko | 2007年12月 6日 (木) 21時48分
z_yoshikoさん、ありがとうございます。
しかし、「あえて兼業」だと、はっきり言って、趣味を持つ時間がゼロです。たまにそれがつらいときも……。
投稿 平山瑞穂 | 2007年12月 6日 (木) 23時10分
私も‘あえて兼業’?もしくは‘事情あって兼業’中なのですが、分刻みで動かなければならない時の、時々押し寄せる虚しさったりゃありゃしない。やっぱり自分の時間を持って、‘リセット’する事も大事ですよね。
投稿 z_yoshiko | 2007年12月 7日 (金) 16時14分
あ、兼業でいらっしゃったのですか。リセット……僕は酒好きなので、それでどうにかコントロールてる感じですねぇ。
投稿 平山瑞穂 | 2007年12月 8日 (土) 17時59分
平山先生、「人は忙しすぎるくらいでちょうど良い、それはとても幸せなことなんだ」と思う出来事がありました。知人のご主人が定年になり一年で亡くなりました。一日五時間睡眠で風邪も吹き飛ばす会社員人生がパタリとヒマに。気力もなくし、体調もくずれ入院先で亡くなりました。「夫は暇という病気に殺されたのかもしれない」との言葉でした。
投稿 りりこ | 2007年12月25日 (火) 16時00分
> りりこさん
ああ、ときどき聞きますよね、そういう話。気の張りって大事ですからねぇ。
そうは言ってもやはり、今の僕は忙しすぎる気が……(笑)。
投稿 平山瑞穂 | 2007年12月27日 (木) 18時44分
平山先生がずーーーっと年を重ね、何十年後に思うかも。
「あ~あの時は忙しかったけど若さで乗りきれたなぁ。今は体がついていかん・・・」と。
投稿 りりこ | 2007年12月27日 (木) 23時39分
いや〜、今の段階ですでに体がついていかんですよ(笑)。スポーツとか体力作りとかいうものにまるで無縁な人生を送ってきたことが心底悔やまれる今日この頃。
投稿 平山瑞穂 | 2007年12月28日 (金) 01時15分