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2007年12月27日 (木)

ノルマ未達成

 言いそびれていたが、阿部潤さんとのコラボによる僕の小説『魅機ちゃん』の連載第6回分が掲載された「月刊IKKI」の2月号がもう発売されている。

 それと、これも言いそびれていたが、IKKI編集部のサイト「イキパラ」に、『魅機ちゃん』の第1話と第2話がアップされていて、無料で読める。実は、すでにこのブログでも、左サイドバーの「リンク」のところから直接飛べるようにとっくに設定済みなのだが、告知し忘れていた。「途中からでは話が見えない」という方は、ざっと目を通していただけるとありがたし。

 さて。年内〆切の仕事のノルマはすべてこなした。と思っていたが、ひとつ、見落としていたものがあったことに今日気づいた。うーむ。

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2007年12月19日 (水)

小学館感謝の会

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 帝国ホテルで催された小学館コミック編集局感謝の会に出席。去年は過労のため出席できなかった編集部単位の2次会に今年は顔を出すことができた。3次会も最初から用意されているのだが、それは朝の5時までなのでさすがに辞退。

 生まれつきくじ運の悪い僕が、けっこう下位の方で微妙な賞品であるチュッパチャプス120本を刺したツリーをビンゴでゲット。シュガーな俺的にもあるまじきシロモノだが、しばらくは楽しめそうだ。それに、同じタイミングでビンゴになった人が僕を含めて3人いて、ジャンケンで優劣を決めたのだが、そのとき、竹熊健太郎先生と勝負をすることになった(負けたけど。そしてむこうはまちがいなく僕を認識してないけど)。僕的にはそれで満足である。

 そのあとは、『赤い文化住宅の初子』や、「IKKI」でも『まほおつかいミミッチ』で楽しませていただいた松田洋子さんとも間近でしばし歓談できたし、かねてより美少女だという噂を聞いていて実物は想像以上にキュートだった鈴菌カリオさんをナマで拝んでドキドキしたり、サインをいただいたりツーショットの写真(非公開)を撮らせてもらったり、とけっこうやりたい放題で楽しい宴であった。

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2007年12月12日 (水)

女になりすまし

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 僕の連作短編作品『シャボン玉の中へは』が掲載された「野性時代」1月号。5月号から不定期に連載している「桃の向こう」シリーズの第3話だ。前回(10月号)の『浴衣姿の写真』では、初の「俺キャラ」に挑戦した僕だが、今回は女性1人称に初挑戦である(『魅機ちゃん』の毎回の冒頭、hit any key部分は除いて)。ものは試しという気分だったが、けっこう女性になりきれてしまうようだ。それがなんだか気持ちがいい。

 ところで、最近、酔っ払って帰ってきたとき見かけた怪しげなメールに応じてメアドとか居住地とか年齢とかをついうっかり登録してしまったら、みごとに出会い系だった。われながらウカツにもほどが。それから毎日何通も何通も知らねー女から「家が近いみたいだからすぐに会えない?」とか、「私今とっっっってもしたい気分なの★」とかいうメールが届いてたいへん迷惑している。

 そして、このうちのいったい何割くらいが、なりすましの男性バイトだったりするのだろうとたわむれに想像してみたりする。ある意味、尊敬してしまう。彼らには、もしかしたら女性1人称の小説を書く才能があるのではないだろうか。それじゃ僕がおマンマ食い上げではないか。由々しき事態ではないか。

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2007年12月10日 (月)

学ぶべきことは絶えず

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 クーは当初想定していたよりどうやら利口なようだ。たとえば、自分に与えられたオモチャにひと工夫してよりおもしろいものにしようとしている。カラオケの「パセラ」で僕が酔っ払ってよくもらってくるポン★ポンマスコットを水に浸して重くするとか(それによっていじる際の難易度を高くしているらしい)、毛玉みたいなマスコットに紐をつけてじゃらしていたものを、高いところに自分でくわえて持って行って、紐の部分を押さえて本体だけを垂らした状態で、自分でそれにじゃれたりしている。

 偏差値42くらい(ただし体育の成績だけいつもクラス最高レベル)だと思っていたが、どうも60以上はあるんじゃないかという気がしてきた。ただし、プライドがない。前任者・無為に比べるともう、驚くほどプライドに欠けている。無為は高貴な猫だった。誇り高い猫だった。無駄に威張り散らしていた。失敗を恥じ、常に自分が王者だと思っていた。僕は猫というのはそういう生き物なのだと思っていたのだが、必ずしもそうではないらしいと学んだ。

 生きている限り、学ぶことは常に絶えない。たとえ僕がイヤな奴だとしても、いつかイヤな奴でなくなる可能性はゼロではない。しかし困ったことに僕は、自分がイヤな奴でもかまわないと思っている。思っているのだ。

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2007年12月 9日 (日)

世界がどうあろうと

 大勢でワイワイ。ああ、僕の苦手なパターンだ。無理だ。「たくさんいた方が楽しいじゃん」。そうかな。僕はそうは思わない。I don't think so.

 ところで、英語では、「〜ではないと思う」と言うより、「〜だとは(私は)思わない」と言う方が自然だ、という印象がある。"I think it's no so"ではなくて、"I don't think so."なのだ。"I think ..."という言い方には、なにか"..."以降の部分が動かしがたい客観的事実であり、それに「私」という主体が控えめに同意を示しているという感じがある。しかし、"I don't think ..."は、"..."以降の部分を積極的に「私」という主体が否定している、という雰囲気だ。「世界がどうあろうと俺は違うね」と言っているみたいに聞こえる(日本人的には)。

 まあ、この問題に限って言えば、僕も結局そうなのかもしれない。世界がどうあろうと、僕は「大勢でワイワイ」やるような仲間は願い下げなのだ。「あいつら」なんて僕は欲しくない。「おもしろいやつらなんだ、あいつらは」って言いたくなるような仲間なんてほしくない。ほしくないのだ。

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2007年12月 1日 (土)

架空のビリー

 結局、しょうがないのだ。それ以上、僕に何ができる?

 ビリー・ジョエルはダサいなーと思うが、歳を取るとなんだか彼の言ってることが身にしてみてよくわかるようになってくるのだ。人生は出会いと別れのつづら折りなのだ。

♪Woo, what else can I do?
うぉーうぉうぉー、うぉっえるすけなぁ〜あぁどぅ〜
(※ありもしないビリー・ジョエルの歌を口ずさんでいる)

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