シュガーな料理人
日本放送出版協会の月刊料理雑誌「きょうの料理 ビギナーズ」の2月号p.80に、『シュガーな俺』についての僕のインタビュー記事が掲載されている。ご興味があればご一読を(ちなみにこの雑誌は、保存性を考慮してか、ムックみたいに豪華な作りになっている上に、ビギナーに限らず、料理をする人には必ず役に立つ実用的な情報満載で、これで500円とは信じられないほど良心的な内容である)。
以前、「看護」という雑誌にも、『シュガーな俺』がきっかけでエッセイを寄稿したことがあった。また、まだ本決まりではないが、実は今、名古屋の某カンファランスで、糖尿病患者として講演みたいなことをやってほしいという声もかかっている。作品の性質上、一般文芸では普通予測できないような領域の広がりがあるようだ。
それと、本が売れるかどうかというのはまったくの別問題なのですがね。
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コメント
「シュガーな俺」を毎回ニフティーで読んでいました。メールのやり取りも興味深かったです。あの夏,母が突然動けなくなって入院しました。原因不明で痛みが続きましたが,糖尿病患者でもあることが解りました。入院はその後1年3ヶ月間続きましたが,自分がいつも冷静でいられたのは,電子書籍「シュガーな俺」のお陰だと思います。平山さんの文章は頭にスゥーと入ってきます。理解しやすかったです。
体験に勝るものは無いと思います。ぜひ「講演みたいなもの」をやって下さい。講演を聞いた方たちには,めちゃくちゃ役立つことだと思います。
投稿: Paki | 2008年1月20日 (日) 22時58分
Pakiさん、コメントありがとうございます。もしかして、ニフティでの連載時代にも、コメントを頂いたことがあったでしょうか?(だとしたらすみません。コメントが多すぎて、確認することができなかったもので……)
僕はただ、自分が経験したことに多少色をつけて文章にしていただけですので、それが少しでも支えになっていたのだとしたら、嬉しいやら恐縮するやら……という感じです。しかしおっしゃるとおり、なにごとも体験してみないと本当のところはわからないものだとも思っております。いい講演ができればいいのですが……。
投稿: 平山瑞穂 | 2008年1月21日 (月) 02時02分
「今日の料理ビギナーズ」、楽しみですね!
講演も実現するといいですね。普段読書されない方でも手に取りやすい、読みやすい本ですし。
まだまだ寒い日が続きますが、お身体お大事になさってくださいね。
投稿: ダレカ | 2008年1月21日 (月) 14時09分
初めまして。
私は今、糖尿病で教育入院中です。
2週間前にたまたま行った内科でわかっていきなり入院と言われ糖尿病がどんな病気なのか何もわからないまま入院させられて。最初はパニックだらけで入院初日はずっと泣いてました。
そんな時に携帯でたまたま平山先生のシュガーな俺を読みました。
すごく救われました。
私も同じ緩除進行形の様でまだ少しインスリンが出てるみたいです。明日から自分で注射の練習です。
まだまだわからないコトばかりで不安だらけなのですが頑張ります。
これからも先生の通信を楽しみにしてます。
投稿: アコ | 2008年1月22日 (火) 13時53分
> ダレカさん
ありがとうございます。でも人前で話すのは何度やっても得意になれません。「できる」けれど「得意ではない」という感じです。
> アコさん
ああ、ほんとにいきなりだったのですね、心中お察ししします。しかも緩除進行型とは。すべてこれからなので、いろいろ心細いでしょうし、慣れるまではなにもかもがたいへんだとは思いますが、どうぞ頑張ってください。僕まだ発病から4年ほどですが、このとおり頑張っておりますので!
投稿: 平山瑞穂 | 2008年1月22日 (火) 21時48分
「きょうの料理ビギナーズ」拝見しました。あのお写真は駅で撮られたのですか?なんだかお痩せになられたような……。心配です。
投稿: ダレカ | 2008年1月23日 (水) 18時28分
あ、いえいえ、あれはJR渋谷駅の駅前で撮ったんですが、たまたま疲れが顔に出ていて窶れた感じに映ってしまっただけでしょう。体重は減っておりませんのでご心配なく!
投稿: 平山瑞穂 | 2008年1月23日 (水) 21時43分