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2008年4月13日 (日)

おしりでございます

 背中を踏んでくれるようにだれかに頼んでいる。踏み方が甘いので、もっと強く、と要求している。「もう、カカト落としカマしちゃっていいから。遠慮なく!」と言ってるところで目が覚めたら、背中がバキバキに凝っていて、起き上がるのにも難儀する始末。起き抜けにさっそく、去年、妻の発案で購入したマッサージチェアのご厄介になる。

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 このマッサージチェア、なかなか重宝しているのだが、購入当初から気になっていることがある。コントローラー部分のこのボタンだ。「おはよう」「おやすみ」まではいい。それぞれ、起き抜けと就寝前に効果的というメニューだ。問題は3つ目である。

「おはよう」「おやすみ」「おしり」。いや、違うでしょう、ひとつだけカテゴリーが。

 しかし、ここから逆に、「おはようございます」や「おやすみなさい」のほかに、「おしりでございます」といった挨拶言葉が存在するという類推が成り立つのではないか。すっかり春めいてまいりました今日この頃、おしりでいらっしゃいますでしょうか。

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コメント

朝と夜 残りは昼ですね。昼間快適なおしりってどんな?

投稿: りりこ | 2008年4月14日 (月) 19時02分

会社でも家でも座業の僕にとって、昼のお尻はまったく快適ではありません。

投稿: 平山瑞穂 | 2008年4月14日 (月) 22時34分

このブタヤロオォオオオオオオオオオオオオ!

でおなじみ、お笑い芸人にしおかすみこ(32)。

http://ameblo.jp/t5r6a1b3r2/

女王様コスのキャラだけど、どMであることもすでに知れ渡っていますねぇ。

どんだけMかっちゅー話なんだけども,ぶっちゃけ超がつくほどの雌ブタらしい。

http://ameblo.jp/t5r6a1b3r2/

投稿: 【にしおかすみこ】この雌ブタめぇええ! | 2008年4月16日 (水) 16時10分

大ヒットドラマ『SP』の映画化も決まり大活躍の真木よう子。

現在放送中の新ドラマ『週刊真木よう子』でも、過激なシーンが満載!

真木よう子のブレイク前の過去画像&動画あり。
http://syukan-maki-yoko.cocolog-nifty.com/blog/

投稿: ドラマ「週刊 真木よう子」映画『ベロニカは死ぬことにした』【画像・動画】 | 2008年4月17日 (木) 16時19分

温泉旅館でこんなリモコンが。送風、弱、中、強、除湿、風ダス。
風ダスおしてもなんの変化もありません。田舎だからなまってたのかな? 除湿ダスとは書いてなかったけど。

投稿: りりこ | 2008年4月20日 (日) 11時41分

こんにちは。先程書店で買い物をしたら、先生のお勤め先の広告を頂きました。
耳と鼻とお目めが黒い、赤いわんこ、とてもかわいいですねo(^-^)o。あと、紙の形態もよく考えられているなぁと思いました。ちょっと嬉しい気分になりましたo(^-^)o

投稿: ダレカ | 2008年4月20日 (日) 15時45分

> りりこさん
そもそも「風ダス」と「送風」ってどこが違うんでしょうか。謎ですね。

> ダレカさん
ああ、●●キャンキャンですね。相当バラまいてますからねー。あの勢いで、ついでに僕の本も宣伝してもらえないもんかと(笑)。

投稿: 平山瑞穂 | 2008年4月20日 (日) 20時11分

「プロトコル」読ませていただきました。
毎度のことながら困ります。
ちょっと早めの時間に床に就けたので、さわりだけ……のつもりが、最後まで一気に読んでしまいました。ほら、こんな時間になってる。
いや、一気に読めた=傑作だと、短絡的なことを言うつもりはありませんが、一気に読めてかつ面白かったです。
まだ感想を述べられるほど、頭はまとまってませんが、「ひらがなの名前に感じるはかなさ」や「セーターを買ってたところを想像してしまう」などの表現には、なんというか、心をほじられました(気持ちよく)。
次作も楽しみにしています。

池袋のバー「T……」って、もしかして入口がわかりにくくて籐の椅子があるとこですか? そこだとしたら僕も好きな店です。

投稿: のびた | 2008年4月23日 (水) 05時45分

> のびたさん
毎度とんだご迷惑をおかけして申し訳ございません(笑)。いやー、しかし徹夜で一気読みしていただけるとは作者冥利に尽きるというもの。
「はかなさ」「セーター」あたりの描写に反応していただけたのも嬉しいです。そういう細部の積み上げに、実はけっこう神経を使っていたりしますので。

「T……」ですが、籐の椅子はあったかなぁ? 入口がわかりにくいのはそのとおりなんですが。トイレで鳥のさえずりは聞こえますか?

投稿: 平山瑞穂 | 2008年4月23日 (水) 23時22分

5/7発売の『婦人公論』、明日チェックしてきま〜す♪

投稿: ダレカ | 2008年5月 9日 (金) 19時30分

近所になかったので来週中頃にチェックさせて頂きますo(^-^)o

投稿: ダレカ | 2008年5月11日 (日) 14時56分

ああ、いつもお世話かけます、すいません。よろしくお願いします。

投稿: 平山瑞穂 | 2008年5月11日 (日) 18時41分

『婦人公論』も『公募ガイド』も拝読しました。
来月の『野性時代』も楽しみですね。

ますます売れっ子になられますように!
あと、トラックバックは受け付けなくても、何かの際にはリンク先のご紹介という形を取らせて頂く事もあるかと思いますので、よろしくお願いいたします。
(最後までうるさくて、申し訳ありません……。)

投稿: ダレカ | 2008年5月14日 (水) 15時47分

長い間、お疲れ様でした!
ますますのご活躍を。

これからも、更新楽しみにしてます。
ガンバッテください!

投稿: チカコ | 2008年5月14日 (水) 20時16分

> ダレカさん
うるさいだなんてとんでもない、長きにわたって(黒通信時代のけっこう初期から!)コメント欄を盛り上げてくださって、ダレカさんには本当に感謝しております。これまでありがとうございました。もちろん、リンクを貼っていただくなどはまったく問題ありません。これからもどうぞ末永くよろしくお願いいたします!

> チカコさん
ありがとうございます。全盛期(?)に比べれば「細々と」という感じになってしまうかもしれませんが、もちろん、今後も更新はしていきますので、どうか変わらぬご支援を!

投稿: 平山瑞穂 | 2008年5月15日 (木) 02時01分

だいぶ前のコメントのお返事へのお返事で恐縮なんですが。
池袋のBAR「T……」は僕の思ってた所とは違ったみたいです。昨日久々に行って、トイレを確認したので確実です。つーかなかなか行けなくてこんなに遅くなってすみません。
僕の言ってたBARは、「BAR TOO」という名で、東口のあずま通りの奥の方にあります。いいBARなのでジュンクでワインを召された後などに是非(笑)。

コメント欄をなくされた後にすみませんでした。

投稿: のびた | 2008年5月19日 (月) 03時54分

ああ、やはり違ってましたか……。籐の椅子はなかったなと思ったんですよね(いくら酔っ払っていてもそれくらいはわかるかなと・笑)。
でもその「BAR TOO」もよさそうですので、今度行ってみます。池袋、そういう店のストックは貴重ですからね。

コメント欄なくなっちゃいますけど、今後もどうぞよろしくお願いいたします!

投稿: 平山瑞穂 | 2008年5月19日 (月) 23時32分

最近、元気がないように思えて心配です。

投稿: ちきん | 2008年6月 1日 (日) 13時03分

> ちきんさん
ああ、いえいえ、プログのスタイルを変えたのでそんな印象を与えてしまったかもしれませんが、元気がないということはないですよ(その証拠にほぼ毎日更新してますし)。
まあ、昨日(5/31)はちょっと元気なかったですどね、1日中雨だったので、動物的に(笑)。

投稿: 平山瑞穂 | 2008年6月 1日 (日) 16時19分

ほっとしました、ありがとうございましたchick

投稿: ちきん | 2008年6月 3日 (火) 06時24分

『ラスマン』文庫化の暗示?期待してます(*^_^*)

投稿: ダレカ | 2008年6月18日 (水) 03時59分

あ、そうそう、たまたまめくったら「anan」にご登場されてましたね。ご紹介の中では長嶋有さんのが一番読みやすくて面白そうかな〜と思いました(*^_^*)

投稿: ダレカ | 2008年6月18日 (水) 14時50分

> ダレカさん
あ、ええ、まあ、暗示なんですけど、あくまで「暗示」ですので(笑)。

それとanan、そうなんですけど、まだ見本誌が届いていないので、現物は見ていないのですよ。
長嶋有さんのアレは、ほんとにオススメですよ。「淡い」感じがたまりません。

投稿: 平山瑞穂 | 2008年6月18日 (水) 23時26分

8/1の『ワスチカ』の新潮文庫発売、おめでとうございます。初の文庫化はやはりこれでしたか。

投稿: ダレカ | 2008年7月 1日 (火) 18時53分

ありがとうこざいます。文庫化に関してはいろいろといきさつがありまして……。まずはワスチカです。

投稿: 平山瑞穂 | 2008年7月 1日 (火) 22時38分

『ラス・マンチャス通信』は角川文庫からなんですね。消えなくて、ほっとしました(*^_^*)

投稿: ダレカ | 2008年7月 3日 (木) 09時36分

> ダレカさん
すみません、お返事しそびれておりました。
角川から出ることは出るんですが、時期などはまだ確定していないのです。どなたかがブログに「8/25」と書いてらっしゃいましたが、どこから出た情報だろう?

投稿: 平山瑞穂 | 2008年7月 9日 (水) 00時47分

あれ?
わたしはmixiで8/23発売予定と書きましたが、それは本当に先生の本のコーナーに書いてあったんですよ(角川書店のサイトをご覧ください)。
その方はamazonや本やタウンなどでご覧になったのかもしれませんね。

いずれにせよ、楽しみです。

投稿: ダレカ | 2008年7月10日 (木) 00時56分

お誕生日おめでとうございます(*^_^*)

実りある40代になりますように。

投稿: ダレカ | 2008年9月 6日 (土) 01時45分

ありがとうございます。もう、名実ともに完全にオヤジ、どう言いくるめてもオヤジですが、次の10年で勝負をかけたいと思います。よろしくお願いいたします。

投稿: 平山瑞穂 | 2008年9月 6日 (土) 12時41分

朝日新聞の読書欄でおすすめ文庫の新刊として紹介されていますね(*^_^*)
(あ。お忙しいでしょうしレスは結構ですよ(^^;)

投稿: ダレカ | 2008年9月14日 (日) 19時58分

ほんとですね。朝日取ってるのに、最近ろくすっぽ新聞を読んでおらず、特に読書欄はここ1年ほど一度も見ていないので、ご指摘いただけなければスルーしているところでした……。

投稿: 平山瑞穂 | 2008年9月15日 (月) 00時46分

本当、とても素敵なカバーですね(*^_^*)

先生がよい方だから、よい方々に恵まれるのでしょうね。

投稿: ダレカ | 2008年9月25日 (木) 19時22分

いやー、編集者さんやデザイナーさんらが優秀なのでしょう。僕自身は、表紙をどうしたいかなんて、漠然としたイメージを思い浮かべることさえできません(一応、中学時代は美術部だったのに・笑)。

投稿: 平山瑞穂 | 2008年9月28日 (日) 20時42分

今朝の朝日新聞2面の下段(うちのほうでは)に『桃の向こう』の広告が出ていますね。

投稿: ダレカ | 2008年10月 4日 (土) 11時28分

こちらでも同じ位置に出てました。でも、ダレカさんのご指摘で初めて気づいた次第。いつもそうですね。意外とボーッとしてるもんで(笑)。

投稿: 平山瑞穂 | 2008年10月 5日 (日) 01時55分

先生こんにちは。お疲れ様です。

音楽活動もやってらっしゃったから人前は大丈夫そうとか、受賞の挨拶が上手だったとかでお母様はそうおっしゃったのでは?

投稿: ダレカ | 2008年11月 2日 (日) 16時08分

あ、受賞の挨拶はそういえば感心していたと思います。本人はほとんど頭の中真っ白なんですけど。要するにいつもハッタリだということですよ。

投稿: 平山瑞穂 | 2008年11月 2日 (日) 22時25分

お久しぶりでございます。
先生、お大事になさってくださいね。
そして、タヌキみたいなクーちゃん、かわいいですね(*^_^*)

投稿: ダレカ | 2008年12月29日 (月) 11時09分

> ダレカさん
風邪はあらかた治ったようです。が、おかげで夜、眠れません。具合が悪いときというのはどうしてああ際限なく眠れるのでしょうか……。

投稿: 平山瑞穂 | 2008年12月30日 (火) 11時30分

こんばんは。

ここの所寒い日が続いております。
お身体を大切に…
それでは

投稿: よしみ | 2008年12月30日 (火) 20時58分

> よしみさん
お気遣いありがとうございます。
風邪はあらかた治りましたが、調子に乗って大掃除していたらまたややぶり返し気味です……。

投稿: 平山瑞穂 | 2008年12月31日 (水) 01時11分

あけましておめでとうございます。

覚えていらっしゃいますでしょうか。
2~3年前、先生と同姓同名の女子高生ですとコメントを残した、平山瑞穂です(^^)
私も今では大学生になり、まさに後期試験真っ最中で眠れない日々を送っています。
ふと先生のことが気になりましたので、久しぶりに来てみました。
あのコメントのあとも、先生の作品はいくつか拝見させていただきました。長くなりますので、感想はいずれファンレターという形でズラズラ書きたいと思います(笑)
試験が終わって時間が出来たら、まだ読んでいない作品も拝見したいです。
では、長々失礼いたしました。
お体に気をつけて。次作も楽しみにしております。

投稿: 同姓同名 | 2009年1月 8日 (木) 16時29分

おおっ! 平山瑞穂さん!
覚えてます覚えてます!
あのときいただいたコメントには、たいへん心癒された覚えがあります。その後、お元気でしたでしょうか。そうか、もう大学生なのですね。僕が40歳の隠れもないオヤジになるわけだ(笑)。
その後も作品をフォローしてくださっていたとの由、とても嬉しいです。ご覧のとおり、地味に着実に活動しておりますので、今後も末永くご支援のほどを(同姓同名のよしみで。ってたしかこれ前にも言いましたね・笑)。
「ファンレター」、楽しみにしております。後期試験頑張ってください!

投稿: 平山瑞穂♂ | 2009年1月 8日 (木) 17時08分

何故、思い出したのか?お互い人生が変わる位に時間が過ぎた。歳をくっても変わらんのは少し尖った耳、目つきの悪さ...
...お前が小説家...ま、昔から文才あったしな
ガキの頃の俺はお前に嫉妬と尊敬が入り混じった妙な気持ちをよく抱いたもんだ。

絵 酒 タバコ ギター 思い出すとどれも苦笑いしちまうような事ばかりだ

身体、悪いらしいな?ま、自愛の程を。
近い内に本、読ませてもらうよ...

出来の悪い友より

投稿: hanabusa1 | 2009年1月30日 (金) 16時27分

もしかして、(hanabusa1というハンドネームからすると)中学で一緒だったE・K君ですか? もしそうなら、嬉しい。音信不通になって何年か。その後、元気だったでしょうか。それにしても、「目つきの悪さ」はないでしょう!(笑)

もしもE・K君なら、僕は君から譲り受けたヤマハの銀色のストラトキャスターを持って大学の音楽サークルに入り、結局卒業するまでそれを使っていた、ということを言っておかなければならないでしょう。

空き家で子猫を飼ったこととか、今でもときどき、懐かしく思い出します。そんなに昔のことに思えないのに、もうあれから26年も経ってしまったのですね……。

投稿: 平山瑞穂 | 2009年1月31日 (土) 01時04分

(笑)あれから26年か…憶えてもらってて嬉しいよ。
いろいろとやったよな…当時の大人には言えない事ばかり(笑)
10年位前だろうか、ガキの頃の足跡を辿ろうとして高階辺りを散策してみた事がある。でも、すっかり様変わりしてしまった思い出の地に自分だけ時間に取り残されてしまった疎外感に囚われ足早に帰ってきた事もリアルに思い出す…
俺の知っている人達も変わってしまったのだろうな…男はいい親父になり、女は妻となり母になって…人も街も与えられた時間に沿って変わっていく。勿論、平山も俺も…

 今は俺、東海に住んでる。海がすぐ見えていい所だ。こんなweb上だけの連絡だが何かのきっかけで近くに寄ることがあれば、ゆっくりと飲み交わしたいものだな…お互い酒の味が分る大人にもなったしな(笑)

投稿: hanabusa1 | 2009年1月31日 (土) 13時35分

あの頃は、味もわからずただやみくもに飲んでたからね、酒。ただ、「酒を飲んでいる」という事実が嬉しくて。

高階のあたりは、たしかにだいぶ様変わりしたと思う。年に1、2度は実家を訪れるけど、行くたびにどこかが変わっている印象だね。

今は東海か……。17〜18年前だったか、「栃木あたりにいる」と風の噂に聞いたのが最後だったかな。その後、どんな足取りでそこに行き着いたのかは知らないけど、いつかまた顔を合わせられるといいなと思います。

投稿: 平山瑞穂 | 2009年1月31日 (土) 23時37分

…フルネーム憶えていてくれたなら…
のーちゃんに簡単な問題だ
あ段は1 い段は2 う段は3 え段は4
お段は5
中学の頃の遊びだ…
俺の名(x)をその法則で当てはめる。
 
x+50122646
080 〇〇〇〇ー〇〇〇〇

1callしてくれれば懐かしの人からの合図になるだろう
でも、昔からこの手の低脳な遊びにはウトい奴だったからな…

気が向いたら、な。

投稿: hanabusa1 | 2009年2月 1日 (日) 02時48分

お久しぶりでございます。
お元気でいらっしゃいますか?

『S-Fマガジン』の5月増刊号楽しみにしております(*^_^*)

投稿: ダレカ | 2009年3月27日 (金) 16時44分

あ、ダレカさん、ご無沙汰しております。
ブログの更新はしてませんが、元気ですよ。

増刊号は、よく考えたら企画内容も聞かずに原稿を書いてしまっていたので、表紙の画像を見て初めてそれを知り、「こういう特集で、こういう扱いだったんだ!」とびっくりしました(笑)。

投稿: 平山瑞穂 | 2009年3月28日 (土) 02時10分

今日の朝日新聞の赤いbeの6面で先生のひいおじいさま&「ワスチカ」が紹介されていますね。びっくりしました(*^_^*)

投稿: ダレカ | 2009年4月11日 (土) 18時16分

ほんとだ。気づかずに捨ててしまうところでした(笑)。いつもダレカさんの第一報によって知ります。ありがとうございます。

蘆江さんのあれは、このブログで紹介しようかなと思っていたのですが、今ひとつガッツが足りなくてそのままになっていました。いや、なかなか楽しい本でした。

投稿: 平山瑞穂 | 2009年4月11日 (土) 18時38分

こんばんは。

お父様の記事、拝見しました。
ところで、いま『ブラック企業とシュガー社員』という本がでていますね。
この「シュガー社員」は「自分に甘く、自立心に乏しい若手」のことだそうです。
『シュガーな俺』も誤解されたりして(^_^;

投稿: ダレカ | 2009年4月19日 (日) 23時50分

「シュガー社員」……。せめて「スイート社員」にしてほしいですね。あるいは「シュガー」って意匠登録かなんかできないんでしょうか(笑)。

投稿: 平山瑞穂 | 2009年4月20日 (月) 20時58分

先生こんばんは(*^_^*)

森見登美彦先生のインタビューの中で、はてなダイアリーを選んだきっかけとして先生のお名前があげられてましたよ~。
 
http://ugomemo.hatena.ne.jp/special/guestbook_11

ファンタジーノベル大賞の受賞者の方々のつながりってすごいですね。ほかの文学賞だと新年会などなさそうですし。

最近は夜に冷えますので、ご自愛下さいませ。

投稿: ダレカ | 2009年4月30日 (木) 22時49分

ああ、あれは半分リップサービスなのかなと思ってたんですけど、ほんとだったんですね(笑)。もっとも、そのはてなの方のブログは完全休止状態ですが……。

投稿: 平山瑞穂 | 2009年4月30日 (木) 23時36分

お久しぶりでございます。

先生、お誕生日おめでとうございます(*^_^*)


さらなる飛躍の一年となりますように。

投稿: ダレカ | 2009年9月 6日 (日) 00時48分

> ダレカさん
お久しぶりです。覚えていてくださってありがとうございます。なんだか泣けてきます。

挫けずに頑張ります。ひきつづきご支援ください!

投稿: 平山瑞穂 | 2009年9月 6日 (日) 03時01分

お久しぶりです。
もう前になりますが、ファンレターのお返事、ありがとうございました(^^)

9月6日が誕生日だったのですか?
少し遅れてしまいましたが、(ダレカさんに便乗して)誕生日おめでとうございます!

また近々、「全世界のデボラ」の感想と共にファンレターなるものを送ってもよろしいでしょうか。

新作の書き下ろし小説、いつか読める日が来ることを願ってます。

投稿: 平山瑞穂(♀) | 2009年9月10日 (木) 02時06分

> 平山瑞穂(♀)さん
おっと、今まさにパソコンの電源を落として寝ようとしているところでした。

そうなんですよ、3日前に41歳になってしまったところです。これからの10年はきっと今まで以上にあっという間なんだろうなと思っています。でも、お祝いの言葉はいくつになっても嬉しいです。ありがとうございます。

お手紙は、もちろん、お待ちしております! 「デボラ」、読んでくださったのですね……。

大学の方はまだ夏休みでしょうか。僕は〆切に追われているうちに夏が終わってしまいました(笑)。

投稿: 平山瑞穂 | 2009年9月10日 (木) 02時16分

急に寒くなってきました。お風邪とかひかないようにどうぞご自愛ください。

投稿: チカコ | 2009年11月 5日 (木) 16時13分

先生こんばんは(*^_^*)

新聞によると、今夜の22:00〜22:25のNHK教育の趣味の番組で楳図かずお先生がご出演になられるかとりあげられるようですね。
どんな番組か楽しみですね。

投稿: ダレカ | 2009年11月 5日 (木) 17時06分

> チカコさん
お気遣いありがとうございます。今のところ大丈夫だと思いますが、もともと季節の変わり目はなんとなく体調が悪いのです……。

> ダレカさん
録画しました。久々の楳図先生なので、土日にでも観ます。情報提供ありがとうございました。どうも、4コマ漫画の描き方を先生が教えるような?

投稿: 平山瑞穂 | 2009年11月 5日 (木) 23時29分

今日のミュージックステーションに東京事変が出演するみたいです。
かずお先生の番組を録画して観てみましたが、作品とは関係がないんですね(^^;

投稿: チカコ | 2009年11月27日 (金) 19時02分

> チカコさん
帰って来てこのコメントを見て、じゃあ予約録画しようかなと思ってテレビをつけたらまさに放映中で、ちょうどベッキーがデビュー曲を披露するところだったので、東京事変の出番にギリギリ間に合いました。ありがとうございます。

楳図先生、基本的に休筆してますからね、あれはどっちかというと「タレント」としての活動でしょうね。

投稿: 平山瑞穂 | 2009年11月27日 (金) 23時36分

平山先生の本は大学時代の楽しみで、ワスチカは就職試験勉強のとき、とても励みになりました。感謝です。
これからも作品を楽しみにしています。

投稿: ちきん | 2010年3月20日 (土) 01時50分

> ちきんさん
ありがとうございます。こういうコメントをいただくと、逆に僕にとって励みになって嬉しいです。
就職活動の方は首尾よく進んだのでしょうか。
僕も(あずさみたいに)消えないように頑張りますので(笑)、今後もよろしくお願いいたします。

投稿: 平山瑞穂 | 2010年3月20日 (土) 02時59分

こんばんは(*^_^*)

今日の朝日新聞で「コンビニでちょい高パンが人気」という内容の記事を読んで、先生のブログを思い出しました。

こちらでは、地元の工藤パンの「ふんわか」シリーズが人気で、我が家もこのふんわかしたパンを頂いています。

あとは、トクホで高いのですが、サントリーの胡麻麦茶を血圧が高いわけでもないのに愛飲しています。
ほかの麦茶よりもおいしいと思います。

それでは、また。

投稿: ダレカ | 2010年4月 3日 (土) 19時04分

> ダレカさん
お久しぶりです。コンビニといえば、先日、1人で夕食を用意しなければならなかった日、ワインでも飲んで優雅な気持ちになりたい、と急に思い立ったのですが、すでに地元の駅に着いてしまっていたので、それからいろいろ調達するのは無理がありました。地元にもある「ちょっといいベーカリー」でバゲットを購入した後、結局コンビニに入ったのですが、野菜をたっぷり使ったポトフみたいなものがあったのでそれを買って帰り、ローズマリーを振りかけてからレンジで温めたら一気に「高級感」が出て、それなりに満足な食事になりました。ただしメインディッシュは、ほかに選択の余地もなくレトルトのデミグラスソースハンバーグでしたが(笑)。

投稿: 平山瑞穂 | 2010年4月 4日 (日) 15時18分

『理想の人』を読むために「きらら」定期購読していました。仕事で疲れていても,とにかく「理想の人」は読んでから寝ていました。毎月わくわくしつつ読んでいました。

『マザー』
なるほどね。

まだ,「きらら」送られてきます……

これから,どこかで,連載はあるのでしょうか。

投稿: paki | 2010年5月 9日 (日) 18時32分

> pakiさん
ありがとうございます、すごく嬉しいです。「きらら」については、「webきらら」で読者さんの感想に若干は触れられましたが、読まれているのかどうかが基本的によくわからない状態で連載を続けていましたので、ああ、こうして楽しみにしてくださっている方もいたんだなと思うと報われた気持ちになります。

タイトルは、インパクトを優先してこのように改めたわけですが、そうですね、すでに読まれた方なら「なるほど」と感じられることでしょう。

連載は、直近では予定がないんですが、「きらら」でまたお願いしたいと言われてはいます。今のところ、口約束的なもので、いつからといった具体的なことは白紙に近いのですが……。その際には、またよろしくお願いいたします。

投稿: 平山瑞穂 | 2010年5月 9日 (日) 19時01分

こんばんは(*^_^*)

先生、大丈夫ですか?
お大事になさってくださいね。

投稿: ダレカ | 2010年7月23日 (金) 00時43分

おお、ダレカさん、ご無沙汰しております。
いえいえ、大丈夫ですよ。
要するにここ3、4年ほどずっとそういう状態だってだけのことで(笑)。

コメントありがとうございました。

投稿: 平山瑞穂 | 2010年7月23日 (金) 00時51分

おめでとうございます
かたぶつのちさと たのしみであります

投稿: チカ | 2010年8月30日 (月) 03時12分

> チカさん
ありがとうございます。
ちさと節、健在ですので、どうぞよろしく!

投稿: 平山瑞穂 | 2010年8月30日 (月) 21時15分

先生、こんばんは(*^_^*)

発売中の女性誌『CREA』9月号の197ページで、岡田育子さんという方が衝撃を受けた本として『マザー』を挙げていらっしゃいますよ。

投稿: ダレカ | 2010年8月30日 (月) 22時31分

> ダレカさん
あ、ありがとうございます。
あれはやっぱり目立つ記事なんでしょうか、何人かの人から教えていただきました。

岡田さんご本人は、「わけわかんないこと言っていて恥ずかしいので、できればご本人の目には触れなければいいと思ってました」とか言ってましたが(笑)。

投稿: 平山瑞穂 | 2010年8月30日 (月) 22時51分

先生、こんにちは(*^_^*)

お誕生日おめでとうございます。
よい一年になりますようにo(^-^)o

投稿: ダレカ | 2010年9月 6日 (月) 13時13分

> ダレカさん

毎年覚えていてくださってありがとうございます。
去年と、一昨年と、3年前と4年前と比べて少しも前進できている気がしませんが、とりあえずしがみついてはいます。
何度も言いますが、どうぞ末永くよろしくお願いいたします。

投稿: 平山瑞穂 | 2010年9月 6日 (月) 23時39分

はじめまして。
「マザー」を読みました。近くの図書館で何の気なしに手にした一冊でしたが、とても面白かったです。

読書は好きなはずなのに、人気のある作家の作品でも、表現や設定や雰囲気がありきたりに思え、読んでもそれほど楽しいと感じられずにいました。自分の感性が摩耗してしまっているのかも、と思い、読書に対して期待を失いかけていました。

でも「マザー」は面白かった。
久しぶりに、幼い頃、夢中になって本の世界に没頭した感覚を思い出しました。
その意味でも、この作品は新鮮で衝撃的でした。

平山先生の作品、これからいろいろ読んでみます。
お礼や「面白かったです!」ということを伝えたくてこちらに来ました。
ますますのご活躍をお祈り致します。

投稿: さくら | 2010年10月 5日 (火) 09時21分

> さくらさん

はじめまして。コメントありがとうございます。

『マザー』はまさに、「どんどん続きが読みたくなるように」ということをいちばんに意識して書いた作品でしたので、そう言っていただけると嬉しいですし、それが失いかけておられた読書への期待を取り戻されるきっかけになったのだとしたら、光栄なことこの上ないです。

僕の小説は「毎回ぜんぜん違う」と評されがちですが、実は共通点もたくさんあると自分では思っています。どうかさくらさんが、それぞれをそれぞれの意味で楽しんでくださいますように。

投稿: 平山瑞穂 | 2010年10月 5日 (火) 21時31分

「きらら」での連載,始りましたね。
 o(*^▽^*)o

『ルドヴィカ』とは,ショパンの姉の名前ですか?


ブログ更新が続き,大人になったクーも登場し,日々ウキウキしていました。

毎月,確実なお楽しみが増えました。うふふふ~。

Paki

投稿: | 2011年2月19日 (土) 18時57分

> pakiさん

ご無沙汰しております。
ブログ、長いこと事実上更新停止状態になっていてすみませんでした……。これからはマメに更新すると思います。
『ルドヴィカ』、さっそくチェックしていただきありがとうございます。
お察しのとおりショパンの姉、ルドヴィカ・イェドルジェウィッツが関係していますが、なぜそれがタイトルなのかについては、今は触れずにおきましょう。

投稿: 平山瑞穂 | 2011年2月19日 (土) 19時17分

ルドヴィカにひかれて読んでしまいました!
すごく面白かったです。
久しぶりに笑いました。
自虐的な主人公がいい。素晴らしい!
これから、面白くなりそうですね。

投稿: チカ | 2011年2月20日 (日) 23時55分

> チカさん

さっそくありがとうございます!
あの自虐キャラは今回の作品の命です。
あのキャラにだったら無限に語りつづけさせることができる(笑)。

先が長いですが、どうかおつきあいいただきたく。

投稿: 平山瑞穂 | 2011年2月21日 (月) 01時10分

先生こんばんは(*^_^*)
お久しぶりです。

たまたま市民図書館の雑誌のコーナーを見る機会があったので、「私は非公認」第一回を拝読いたしました。
上林薫、けっこうタイプな気がします。なんとなく及川光博のようなルックス・キャラのように想像しています。
また楽しみにしておりますね(*´ω`*)

投稿: ダレカ | 2011年6月25日 (土) 19時59分

おお、ダレカさん、お久しぶりです!
「私は非公認」は、けっこうガチでラブコメ風になると思います。続きもどうぞよろしくお願いします。
及川光博、いいキャスティングですよ(笑)。

投稿: 平山瑞穂 | 2011年6月25日 (土) 20時58分

更新停止状態が続き,?はてな?……。

(サビシカッタァ……)

大変な毎日だったのですね。

(うれし涙が……)

体重5kg減って怖いですww。

疲労の蓄積侮れませんね。
私は体重維持のために毎日体重計に乗っています。身体からの声をキャッチしても,行動を変えるのは意外と難しい。ので,体重維持してればどうにかなると思っている私ナリ。

ルドヴィカ第6回,わくわく。第1回目から読み直す楽しみ,うふふ。

お身体,お大事にしてください。

Paki

投稿: Paki | 2011年7月25日 (月) 21時37分

> Pakiさん
ああ、すみません、過去数週間は生きてるだけで精一杯で、それでも容赦なくやってくる〆切を泣きながらこなしている状態だったのです。
少数ながら、こうしてブログの更新を楽しみに待ってくださっている方々に支えられております。

歳とともに代謝が悪くなって、落とそうとしてもなかなか体重が落ちなかったので、一気に5kgも減ったのはある意味ありがたかったのですが、体力もなくなってしまったら元も子もありません。今後は今まで以上に体調管理に気を配ります。

「ルドヴィカ」も追ってくださっているのですね、ありがとうございます。次回の第7回は、喉の痛みや不眠と戦いながら命からがら書いたものです。読まれる際にそれを思い出していただけると少しは報われます(笑)。

投稿: 平山瑞穂 | 2011年7月25日 (月) 23時03分

先生、お誕生日おめでとうございます(*^_^*)

良い一年になりますようにo(^-^)o

投稿: ダレカ | 2011年9月 6日 (火) 00時21分

> ダレカさん
毎年覚えていてくださって本当にありがとうございます。
この最後のコメント欄の中だけで数えても、2008年から4回もダレカさんにご祝辞をいただいてますね。
僕としてはとにかく、1年1年、流されないように踏みとどまり、足場を固めていく以外にできることがありません。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。

投稿: 平山瑞穂 | 2011年9月 6日 (火) 00時31分

お誕生日おめでとうございます!
たくさん連載がはじまっているので、また一年頑張ってください。

投稿: チカ | 2011年9月 6日 (火) 23時38分

> チカさん

ありがとうございます。おっと、日をまたいでしまいましたね……。
誕生日である今日も、続々と襲いかかってくる〆切との闘いの真っ最中ですが、〆切があるのはまったくもってありがたいことです。がんばって闘いますので、今後もなにとぞご支援のほどを!

投稿: 平山瑞穂 | 2011年9月 7日 (水) 01時52分

隊長!もとい,体調いかがですか?お久しぶりです。6月が誕生日なのですが,梅雨の時期はいつも体調不良。そんな中,きらら7月号「ルドビィカ」了,,≪えっ!!??はっ??!!≫,,,タイトルページに最終回と書いてあるのですが,発熱と頭痛の中で読み終わり,オ・シ・マ・イ・デスカァ……ちょっと混乱しました。いやぁ,読み返さないといけないなぁ(第14回~)
フクイチや早川由紀夫先生のツイッターばかり追いかけていないで,瑞穂さんの新刊読もう。

投稿: Paki | 2012年6月23日 (土) 13時04分

おお、Pakiさん、お久しぶりです。
お誕生日おめでとうございます。

「ルドヴィカ」最終回、すみません、あんなわけわかんない終わり方で(笑)。
あれについては最初から思いっきりわけわかんなくしてやろうと思っていたのですが、最後の頃は、書いている本人がわけわかんなくなりつつありました…。

お体の方はもう大丈夫なのでしょうか。新刊もよろしくお願いします。新刊の方はもっとわけのわかる(はずの)作品ですので(笑)。

投稿: 平山瑞穂 | 2012年6月24日 (日) 09時45分

先生、お久しぶりです。

お誕生日おめでとうございます。
良い一年になりますように。
なむなむo(^-^)o

投稿: ダレカ | 2012年9月 6日 (木) 00時06分

> ダレカさん

おお、日付変わって早々、ありがとうございます。
ブログも最近はほとんど更新せずにすみません。今月下旬に新潮社から新刊が出ますので、どうぞよろしくお願いいたします。

投稿: 平山瑞穂 | 2012年9月 6日 (木) 01時17分

先生、お久しぶりです。なんて・・・
私のことを覚えてらっしゃいますか?

まさかこんなに立派な方になってしまったとは、露ほども知りませんでした。
山小屋の裏でカレーをパクパクしていた日々がなつかしい・・・

そうですよ、思い出しましたか?OPUSでご一緒していた脇本です。

たまたま知り合いの人が、平山さんのお父様の著作(ダヌンツィオと~)の表紙画を担当されていたので、そういえばこの人の息子さんと学生自体一緒のサークルでしたよ・・・というお話をしたところ・・・その息子さんは小説家ですよね・・・と聞かされてエ~~~っ!となったという次第です。

さっきしばらくネット上をウロウロして、ご活躍の様子を拝見していました。
フルタイムの作家さんだなんて、本当に素晴らしいですね。

私の方は、大学を卒業した後は、いちおう企業に就職したのですが、3年ほどで結局家業を継ぐことになって、それ以来ずっと石膏像を作る職人仕事をしております。
大学の頃の人たちとは、卒業以降はまったくといってよいほど交流していなかったので、平山さんがこういうことになってると知って本当に驚いております。

ぜひ作品を読ませていただこうとお思います。ちゃんと購入して、ファンになりますので・・・(笑)

突然の連絡で失礼しました。
ちょっと迷ったんですけど、なんだかとってもうれしかったので、思いきってコメントさせていただきました。


僕もアメーバの中でブログを書いています。
石膏像とか、西洋古代彫刻のことが中心なんですけど、よろしかったら覗きにいらしてください。音楽もちょっぴりですけど書いていますので。
http://ameblo.jp/sekkouya/

ではでは、ますますのご活躍をお祈りしております。

投稿: 脇本 壮二 | 2012年11月17日 (土) 19時31分

わー、脇本さん!!
めっちゃくちゃ懐かしいですね、20数年ぶりですね。
父の本の装画の方とお知り合いだったとは。縁というのはほんとに不思議なものです。

脇本さんのことは、OPUSに入って初めてできた近しい先輩という位置づけだったので、今でもいろいろよく覚えてますよ。
今はなきカフェ時代の「栞」に連れていってくださったこととか、そこで僕が、なにかスポーツをやっているのかという意味で「なにか運動をしていますか」と訊いたら、なぜかそれを学生「運動」のことと解釈した脇本さんが一瞬返答に窮していたこととか(笑)。

当時から小説家になりたいという夢は抱いていましたが、かなり遠回りをしたものの、このとおりどうにかその夢をかなえることができました。
といっても、本のセールスはいっこうに伸びず、日々是五里霧中の無我夢中、四面楚歌にして背水の陣ですが。

それにしても、石膏像の製作ですか。脇本さんがそんな仕事をされているとは想像だにしていませんでした(でも、なんとなくちょっと羨ましいです。職人の世界って憧れがあるので)。

ブログもちらっと拝見しました。のちほどあらためてメールを送らせていただくかもしれません。

コメント、嬉しかったです。


投稿: 平山瑞穂 | 2012年11月17日 (土) 21時42分

文庫版おめでとうございます!
一新したらなんだか別人のようであります。
「エール!」面白かったです。
ラストが泣けてきました。

投稿: チカ | 2012年12月28日 (金) 22時35分

> チカさん
ありがとうございます。
「エール!」のあれは「泣けた率」がけっこう高いみたいで、光栄なかぎりです。

投稿: 平山瑞穂 | 2012年12月29日 (土) 20時00分

も〜ソロソロかな……?と,毎月中旬(きらら配達日)に思っておりました。
5月号きらら『ルドヴィカがいる』のインタビュー掲載。単行本おめでとうございます。
6月号からの歴史小説,愉しみです。

糖尿病患者が,インシュリンを打って(血糖値を下げるための注射なのだ)から食事をしないと低血糖で命危うし状態になる。母親は自分の病気の事ながら,この事を理解していない……困り者ナリ。

極東浄土,これから読みます。
Paki

投稿: Paki | 2013年4月21日 (日) 11時22分

> Pakiさん

おひさしぶりです。
インタビューって、発言内容はともかく、キャラがなんとなく自分ではなくなってしまってることが多いんですが、今回は完全に自分そのものだったので驚きました。

「極東浄土」、すみません、説明も何もなくいきなり「連載」を始めてしまって……。そのうち、由来を説明すると思います(たぶん)。

そしてお母様、そうなのですね(笑)。そういう方だと、ああいう映画を観ても特に疑問を感じられないかもしれませんね……。

投稿: 平山瑞穂 | 2013年4月21日 (日) 13時14分

先生こんにちは(*^_^*)

5/7のエントリについて思った事をわたしの日記に書きました。
長いわりに下手な文章ですが、よろしかったらご覧くださいませ。
http://d.hatena.ne.jp/dareka-backroom/20130512/

投稿: ダレカ | 2013年5月14日 (火) 16時59分

> ダレカさん
貴重なご指摘ありがとうございます。

投稿: 平山瑞穂 | 2013年5月15日 (水) 04時01分

悪魔と私の微妙な関係、続きが読みたいです~(><)

投稿: ちきん | 2013年7月 6日 (土) 20時18分

> ちきんさん
ありがとうございます。
あれは一応、シリーズ化できるスペックで書いてはいるんですが、続編を出せるかどうかは一発目の売れ行き次第ですからね。なんとか売れてほしいものです。

投稿: 平山瑞穂 | 2013年7月 6日 (土) 20時28分

悪魔と私、購入して熟読してます!いつも文庫になって買っててすみません><
皓乃と同じ歳の私には、働くことについて真剣考えさせられます。卿との恋にも憧れますが^^

投稿: ちきん | 2013年8月24日 (土) 18時53分

> ちきんさん
ご購入&ご熟読ありがとうございます。
文庫になってからでも買っていただければもちろん嬉しいですが、僕の本は正直、文庫化率があまり高くない(文庫化されるとしてもずっとあととか)と思いますので、そこだけご留意いただければと(笑)。

そして、ちきんさん、皓乃と同い年でいらしたんですね。その年頃の働く女子の心情がリアルに描けていればいいのですが……。

投稿: 平山瑞穂 | 2013年8月24日 (土) 19時50分

すごい

投稿: トモミ | 2013年9月16日 (月) 00時14分

あ、ごめんなさい。書き込めると思わなかったもので。何気なく見つけてしまいました。忘れていると思いますが中学の後輩です。コメント読ませていただきましたがお友達のコメント、か○○先輩でしょうか?とは言え小説家になられているとは驚きました。またお邪魔します。先輩もお体に気をつけて。

投稿: トモミ | 2013年9月16日 (月) 00時32分

> トモミさん
あ、よかった。1件目の、あまりにシンプルな「すごい」のひとことに、どう返したものかと途方に暮れていました(笑)。
ごめんなさい、現段階ではちょっとどなたか見当がついていないのですが、でも美術部の後輩さんですよね? 粋な(?)コメントをくれた彼は、そうです、○○や君です。その後、電話でも連絡がつきました。
中学時代はいろいろあっただけに、45歳になった今でもかなりあれこれ記憶しております。もう少しヒントをくだされば、トモミさんがどなたなのかわかりそうな気がするんですが……。
ともあれ、そんなわけで作家になってはや9年です。ちっとも売れてないんですけどね。

投稿: 平山瑞穂 | 2013年9月16日 (月) 01時07分

こんばんは。中学の美術部の後輩です。
ヒントですか…
覚えていらっしゃるかわかりませんが、私が中学を卒業した時に一度お会いしたことがあります。その時のこと、ずっと謝りたかったのですが…
話がまともにできなくてごめんなさい。あの時、私は失恋したばかりで抜け殻状態でして…先輩が何を話していたのかも覚えてないんですよ。久しぶりにお会いしたのに残念です。

先輩の本、興味があるので近いうちに読ませて頂きます。あまり外出しないのでアマゾンとかで入手しても貢献できるのかな…?まだ中学時代の友人と何人か繋がりがあるので先輩のこと教えておきますね。

では お体に気をつけて、執筆頑張って下さい。

投稿: トモミ | 2013年9月20日 (金) 00時31分

> トモミさん

うーん、すごいヒントをいただいておきながら、はっきりとは思い出せないのが申し訳ないです……。

ただ、そのエピソード自体はおぼろげに覚えてますよ。お会いした場所は、地元駅前の、階段を上ったところにある喫茶店ではなかったですか? いやー、でも、当時の自分というのはいろいろな意味でかなりこっぱずかしい存在ですので、全貌は思い出さない方がいいかもしれませんね(笑)。

ちなみに、たぶん僕もそのあとしばらくは、「彼女はどうしてあんな心ここにあらずな態度だったのだろう。なにかまずいことを言っただろうか」などとウジウジ気に病んでいたと思いますが、いずれにしてももうとうに「時効」ということで。なつかしいお話をありがとうございました。

本は、もし買っていただけるならすごくありがたいです。まもなく新刊が出るところですが、僕の本は書店によっては手に入りにくいことがありますので、ネット書店の方が確実かもしれません(もちろん、それでも僕にとっては同様にありがたいです)。

お友達にもよろしくお伝えください。いやー、しかし、くどいですけど、当時の僕を知っている人々かと思うとそれだけで赤面しそうです……。


投稿: 平山瑞穂 | 2013年9月20日 (金) 01時24分

無手順にて失礼します/事実は卒業闘争よりも奇なりかもしれない何十年ぶりに経験した新学期の心の空洞は改題されたあの日の僕ら…を見つけてふと立ち寄った書店の平置き本をレジへと運んだ/それからというものすっかりはまってしまい一月半で十冊、今は電子版でかわいいロボットの話(高性能ぼっこちゃん?)と紙では悦楽の都をパラレルに読み進めています/都伝研に伝言:マイクロウェーブ猫の発信源は自分かもしれない40年以上前に田舎での出来事を東京に来て流布した/有村ちさとさんに伝言:イパネマの娘はボサノバだからサンバの新しいやつジャズじゃない小野リサさんに叱られるよ

投稿: 目白山「救助して。」 | 2014年6月17日 (火) 13時43分

> 目白山「救助して。」さん
なんだか短い間にすごくたくさん読んでいただけたようで感激しております。上記文言中からも少なくとも7作を確認することができました。
都伝研と有村ちさとへの伝言も拝受しました。たしかに本人たちに伝えておきます(笑)。
ただ、都市伝説って根っこを辿っていくと、不思議な同時多発性みたいなものに出くわすことがあるんですよね。例の電子レンジの話は海外にもあるみたいですし。
あと、「イパネマの娘」はおっしゃるとおりボサノバなんですが、市販の「ジャズボーカル」みたいな安手のCDにはなぜかよく収録されています(まあ広義での「ジャズ」といえないこともないのですが)。要するに、ちさとの「ジャズ」認識はそこ止まりということですね。
新刊は10月か11月になる見通しで、まだちょっと先なのですが、今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。

投稿: 平山瑞穂 | 2014年6月17日 (火) 18時18分

残りの3作は自伝的な飲酒りんさんのお話と藤原のかたまりんさんのお話、それと忘れないというお話でございますですね/在庫がなくなるといやなので残る単行本5冊を大人買いしました売上に微力ながら貢献しましたよ/忘れないというお話は自分の場合と真逆だなって思いました写真もビデオも残ってないけれど数か月前だからしっかり記憶していてそれを急速に無害化し思い出に落とし込まなければブラントン将軍に誘われてコロラドの荒野を彷徨いそうでしたのでとにかく思い詰める時間を自分に与えないがために極端な読書に耽ったのでした/フラニーとズーイとかアルケミストとかそのほかいろいろ読みましたお陰さまで今ではon the wayです/忘れることは捨てることのようで好みではなく押し花のように心の中のアルバム(空洞とは真逆のキラキラとした華やかな結晶部分)に仕舞い込めたらいいなと思っている/言葉による表現が最も効率的なのかもしれないけれど雰囲気だとか感情だとかLovin youの詩の一節the colors that you bringのcolorsに当たる感触をどのように仕舞っておいたら良いだろうか/ラベンダーの香りでタイムトラベルするように何かの香りはときとして古い記憶を呼び覚ますことがあるけれど藤原のカタマリのように触れるだけで感覚を呼び出せたら最高だなと思う軍の秘密兵器の新型生物もいいな/新作を心待ちにしています、それまでには入手可能な全作は何度かreviewしておきますでございます

投稿: 目白山「救助して。」 | 2014年6月18日 (水) 12時26分

数日前からこちらの情報が流れていますが

【近刊情報】平山瑞穂『遠い夏、ぼくらは見ていた』(幻冬舎文庫)2014年10月9日発売予定

この情報は概ね正しいでしょうか
(もしかして『偽憶』を読み返して準備すべきかな)

投稿: 目白山「救助して。」 | 2014年9月10日 (水) 03時08分

> 目白山「救助して。」さん、お久しぶりです。
くだんの文庫は、まさに「偽憶」の文庫版です(続編やスピンオフではありません)。
あのタイトルは、たまたまちょっとヒットした他社の既刊書にあからさまにあやかった感があって、僕個人としては正直どうかとも思うのですが(笑)、まあそこはいろいろと大人の事情みたいなものがありまして……。

ただ、文庫化にあたって、かなり大胆にリライトをしました。基本的なストーリーラインに改変は加えていませんが、文章のレベルでいうと、たぶんほぼ8割〜9割は事実上の書き直しになっていると思います。
そういう意味では、あらためて読んでくださってもまったくの損ということにはならないだろうとは思っていますが……。

もしお気が向くようでしたら、「いかに変わったか」というのを見比べていただく目的ででも読んでいただければ、と思います。

投稿: 平山瑞穂 | 2014年9月11日 (木) 02時08分

大人の事情、了解いたしました。そうですねそちらの書名の方が一般ウケするかもしれません。私自身も冥王星の改題がきっかけで結局『彫~』を除いた24冊をコンプリートですから最初にどう振り向かせるかって大切です。もちろん私も『遠い夏~』を買わせていただきます。損といえば『~蘭鋳』の短編が届いたとき本の分厚さの割に読む部分が余りに少なく4%ほどpay per viewだったらいいのにと思いましたが今回のはリライトということですから興味アリでございます。あ、もしかしたら冥王星のときの改題でも何か修正をされたのでしょうか、だとしたらこれから入手します。

見比べといえばちょいとした思いつきでとある見比べを始めていまして、この月曜日に神保町の山本書店という所に行って『余白を埋める』を買い求めて読み始めたんですよ。これがまた面白くて通勤電車3日で100頁ほど、手紙を大阪弁でくれと言われて書いたという文面を読んで『ああ、ええ感じやん!』って思っていたら危うく目的駅を乗り過ごしそうでした。そうそう書店店主さんには「これ古本じゃないよ、うちで出してる本だから」って、奥付を見ると確かに発行所が山本書店でした。それと蘆江さんの(これはさすがに新刊本は手に入らないのでpdfですけれど)「女一人」と云ふ本も舊字體で讀んでゐますし。

New findingsもいろいろあるのですが一つ御紹介しておきますね。『余白を埋める』で宮子さんの遺品に表紙・裏表紙・背表紙を紛失した書名のわからない「新正堂書店刊の題名未詳の書物」というのが何度も登場します。調べてみました。

書籍名『宝塚の歌劇少女』
著者名 橋詰せみ郎
出版地 大阪
出版社 新正堂書店
出版年 1923/12
大きさ 182頁 図版27枚 19cm

目次
寸言(序文) / 橋詰せみ郞
新しい民衆と新しい演劇 / 坪內士行 = 1
回顧十年 / 高木和夫 = 9
虛殺される日本舞踊の後へ / 久松一聲 = 13

そのほか高祖父様の追善の古文書で城児七才という手書き文書があったりして、これ見たことあります?

投稿: 目白山「救助して。」 | 2014年9月11日 (木) 20時30分

> 目白山「救助して。」さん
「蘭鋳」のあれは、たしかに比率が小さすぎですよね。僕自身も、身近な友人などにあれを「買って」とはちょっと言えませんでした……。
それにしても、そこまでフォローしていただけるとは感激です。
ちなみに「冥王星」は、文庫化に際してリライトらしいリライトはしておりません。テニヲハのレベルでわずかな手直しはしましたが、それはもう、マニアの人が虱潰しに読み比べでもしないとわからない程度のものですので。

「余白を埋める」、読んでくださってありがとうございます。父も喜ぶと思います。身内びいきを割り引いてもあれは労作であり、興味深い内容だと思っているのですが、一般の目にはほとんど触れないままでしたからね。

謎の書についても、お調べいただき感謝しております。父に伝えておきます。それにしても、「橋詰せみ郎」という著者名、妙に気にかかりますね(笑)。
「城児七才」については、僕は知りませんでした。あわせて父に訊ねてみますね。

投稿: 平山瑞穂 | 2014年9月12日 (金) 22時38分

"せみ郎という一風変わった名前は、蝉のような声で止まらずに喋る自分に名付けた、自戒のユーモアでした。"(大紀元日本)
本名:橋詰良一


醍醐)名前が何だと言うのであろう。
   ロミオの名前を捨てたところで私は私だ!

蓮子)ロミオ様、それはどうでしょうか。もし、バラが、
   アザミやキャベツという名前だったら、同じよう
   に香らないのではありませんか? やはり名前は
   大事なものです。

(村岡恵理原案、中園ミホ脚本「花子とアン」第28話より)

こんな朝ドラの劇中劇のセリフを思い出して、ここはひとつ、あの日の僕らは忘れて……(笑)原題「冥王星パーティ」として読み直すべきではないかと。それで地方の大型書店の書棚に奇跡的に眠っていたものから通販してもらえる最後一冊を発注いたしました。表紙の夜の公園の遊具の写真はとても不思議ですね。電車の中でカバーを掛けずに読もうかしらん、「あの日の~」はカバーなしだとはずかしくて無理だったけれどこちらなら行けるかも。ただ地方からのお取り寄せは返本の流通経路に乗せるので送料は取られないもののお届けまで数週間掛かってしまいますがそのうち届くことでしょう。

だけど一度見えてしまうともう元には戻らない隠し絵のように純粋な読み直しはもう無理かもしれない。そんなことを思いつつちょっと気になることもあって今日はワスチカを読み返していたのですがやっぱ結構純粋に入り込めちゃうんですよね。ドラえもんの漫画なんかでも同じように入り込めちゃう(笑)。でもイワ爺がどうしてもミッキーカーティスさん風になっていることにドキッ、既に影響を受けてるかもって。H市のロケ隊が撮っていた青いシャツの少年は自転車に乗っていたけれどそれはどの場面だろう?という疑問。目を通して得た結論は『二次著作物たる脚本で作られた設定なんだろうな』ということ。

小説って作家が織ったFPSを本などの媒体を通して読者に届けられ、読者は自分の経験や知識とFPSで頭の中に世界を構築するものじゃないかと思うんです。FPSとは魅機ちゃんに出てくるあれです。そして読者の頭の中に構築される世界というのはそれぞれ違う経験や知識を材料にするからそれぞれ違った世界となります。ユクスキュルが提唱した環世界のようなものです。ジュモーの妖艶なビスクドールのコレクションを見てフェティシズムを解釈するのと単なる変態として切り捨てるしかないのとでは構築される世界は大きく違うでしょう、あ、これは魅機ちゃんの場合ですが。でも映画では妖艶さを映像で示すことができる、小説では言葉でいくら妖艶だと表現したところで読者に経験が無ければ届かない、届かせようがない。

人の環世界は経験や学習することで変化したり広がったりする、ということはワスチカを読んで自分の構築された世界は映画を見ることで変質させられてしまうかもしれない危惧も十分にあり得るということ。はずかしいまでに爽やかな青春ドラマとして描かれるんじゃないかと…… もうそんな風にしか見えなくなってしまったらちょっと厭だなと。映画を観る前にしっかり自分なりのワスチカを憶えて『絶対に忘れない』と誓って映画鑑賞に臨まないと(笑)

七才の書はもし無いようでしたらお送りしますが添付方法がないので捨てメールアドレスからメールしていただけましたら折り返しに添付します。アップローダーだと公開になっちゃいますし。

投稿: 目白山「救助して。」 | 2014年9月15日 (月) 18時55分

> 目白山「救助して。」さん

「冥王星パーティ」は、内容的には文庫版と99.9%同じなので(主として用字などを改めただけです)、わざわざご購入いただいたのは心苦しいのですが、「読み返し」のひとつの機会と捉えてくださるならそれはそれで嬉しいです。

「忘れないと〜」の映画版は、脚本を読んだかぎりでは、原作にインスパイアされたアナザー・ストーリーという印象でした。エッセンス部分は共有していますが、けっこう大胆に改変されている箇所もあります。
それにしても、ロケ地がH市であることはどうやってお知りになったんでしょう? 僕が見学に行ったときは校舎周辺の撮影だったため、そことはまた別の場所だったのですが、ロケのメインはH市だったと聞いております。

小説に関するFPSの喩えは、まさに僕が日ごろ考えていることでもあります。こちらが送信するものを、こちらが思い描いているとおりに受信してもらうことは、原理的に不可能なんですよね。かといって、そのブレ幅を少しでも小さくしようとしてより細かく言葉を尽くして描写すればいいというものでもない。文字の場合、情報量が多すぎると、読み手の感覚はかえって鈍麻してしまうからです。そのあたりはもう、受信側のセンスに任せることにしています。

七才の書については、現在、父に問い合わせ中です。場合によったら、添付をお願いするかもしれません。

投稿: 平山瑞穂 | 2014年9月17日 (水) 20時07分

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆「遠い夏、ぼくらは見ていた」☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

まだかな~ 首を長~くしていますよ~
読み物が無いんで暇つぶししてるんですよ~
(いまブラントンさんと一緒なもので……)

冥王星が99.9%同じでもno問題です。
気持ちがどうしようもないときにお話に没頭させて頂けたこと、とても感謝なんです。

作家は方の気持ちに係わるお仕事ですよね。恨まれることもあるかもしれませんし感謝されることもあるかもしれません。でもいちいち心苦しくなる必要は全くございません。

これから忙しくて読めないこともあるかもしれませんが、基本的に買わせて頂きますからアナウンスくださいませ。

ワスチカの話はちょっと微妙なのでここでは言いません、どうしても知りたいのであればメール頂ければ種明かししますけれど……

それよりも通勤カバンに入れている「余白を埋める」ですが、本日の知見:p178のダンス専科の成立時期に関するかなり有力な証拠らしいのがわかったんですよ!(確認中) これは城児様に対しても説得力がありそうなのですが、確認には暫くください。

マイクロウェーブ猫の主張と同じくらいに実は自信があるのですが……(猫話も確認中)
(情報能力は都伝研になんか負けへんでぇ)

投稿: 目白山「救助して。」 | 2014年9月17日 (水) 22時19分

すみません、訂正です。

「作家は方の」 ⇒ 「作家の方は」

すみませんブラントンがなくなってエズラブルックスで進めています…

投稿: 目白山「救助して。」 | 2014年9月17日 (水) 23時40分

本日は宝塚の歴史について調べてみました。

【調査の背景】
 川端康成の名前で連載された「歌劇学校」という小説は実は平山さんのお祖母様である宮子さん(芸名近江ひさ子さん)が宝塚歌劇に在籍していたころの記憶を元に代筆されたものである、ということを様々な資料やエピソードを交えて詳細に説明されている平山さんのお父様が書かれた「川端康成 余白を埋める」という本の178頁付近の、とある小さな説明しきれていない疑問点について少し掘り下げて調査してみる。

【具体的な疑問点】
 「歌劇学校」の〈八のたより〉に「今度新しくダンス専科と声楽専科とが出来ましたのよ。」とあるが、『宝塚歌劇団四十年史』に昭和八年三月一六日 舞踊専科をダンス専科に改称 とあって、平山さんのお祖母様が既に退団されたあとの昭和八年だと作中に登場するのはおかしいのではないか、という疑問点が残ります。

【今回わかったこと】
 まずネット検索で、天津乙女さんと並んで宝塚の至宝と呼ばれる春日野八千代さんの言葉として「パリゼットの頃にダンス専科がはじめて出来た」と証言している非売品のレコードが上得意様のファンに配られたらしいことがわかりました。もしこの証言があるのだとするとパリゼットは昭和五年ですから矛盾は無くなります。

 そこで春日野八千代さんに関して年譜を当たってみました。

春日野八千代著「白き薔薇の抄」1987年 宝塚歌劇団 ISBN 4924333018 の6頁 春日野八千代 略歴によれば、

 昭和3年4月21日 宝塚音楽歌劇学校入学
 昭和4年4月1日 「春のをどり」で初舞台
 昭和4年6月   月組に編入
 昭和4年9月   ダンス専科に編入
 昭和6年7月   月組に編入
 昭和8年6月   新雪の星組に編入

ところが同じく210頁の年譜によれば、

 昭和5年1月   ダンス専科に編入(1-31日・大劇場・花組)「一九三〇年型」ダンサー

とあって矛盾しているように見えます。しかし、年譜の昭和4年を見ると、

 昭和4年10月  (1-31日・大劇場・花組)「ツェッペリン」兵士

とありますので月組に在籍しつつ花組に出演ということになり昭和4年10月の時点では専科であったと考えた方が自然であると思います。従いまして昭和4年9月乃至昭和5年1月かそれ以前に「新しくダンス専科が出来た」のであって、1933年(昭和8年)は宝塚内部で既に実績が確立したダンス専科を外向けにアナウンスしただけの年表のように感じられます。

一方、「白薔薇のプリンス 春日野八千代グラフィティ」 2013年9月 宝塚歌劇編集部 阪急コミュニケーションズ刊によれば、

 1930年(昭和5年)1月 ダンス専科に異動

とありますが、これは上記の1987年に出版された「白き薔薇の抄」の年譜を参考にしただけのようです。

さらに、ネット検索で見つかった春日野八千代さん自身の言葉が収められた非売品レコードを安価なプレーヤーと共に入手して実際に聞いてみましたところ、「パリゼットね、あのねその時にねダンス専科がはじめて誕生したんですよ、それでね私はねダンス専科で華々しく踊っていたの!」と証言しているのを確認しました。

以上のことから、平山さんのお祖母様の宮子さんが実際の経験をもとに「今度新しくダンス専科と声楽専科とが出来ましたのよ。」と書いたとしても何らおかしくはないと言えるでしょう。

投稿: 目白山「救助して。」 | 2014年9月20日 (土) 23時25分

早期警戒ロボットソフトからの報告を受けて早速アマゾンに「彫千代」を予約発注させていただきました(◎´∀`)ノ

投稿: 目白山「救助して。」 | 2014年10月 3日 (金) 08時29分

> 目白山「救助して。」さん

おお、さっさくご予約いただきましてありがとうございます。全国的にいっても目白山「救助して。」さんがおそらく一番乗りではないかと……。

それと、前にいただいたコメントにも無反応のままですみません。もはや研究者のレベルですね。

なお、かつてお問い合わせのあった「城児七才」の件ですが、父が言うには、「たしか蘆江さんが長崎にある墓を整理して新しい墓を作って供養したときの配りものだと思う。自分では覚えていないけど、何か書けといわれて書いた幼い字が残っていたと思う」とのことです。現物は「簡単には出て来ない」けれどどこかにあるはずだと。
父の書斎や、古い資料等をまとめて収納してある物置などはものすごいことになっていて、発掘するのは骨が折れそうですが、いつか探してみます。

投稿: 平山瑞穂 | 2014年10月 3日 (金) 16時58分

General Blanton invited me, so my feeling is flying to the United States. We may be here in Brooklyn New York now. Suddenly General Blanton shouted "Hey look at that picture! It looks very similar to Mizuho's hardcover book you brought. You've read the book this week, huh?" "Yeah, indeed." - I replied. "Difference is just inside-out, right?" General Blanton continued. "Right" - I replied briefly again.
The picture is named "Climbing frame at night" and ref# is AD271. Image Source is Alamy Inc in Brooklyn New York. Please join us to celebrating unexpected lucky encounter with "Pluto Party" in unexpected place. Please find the attached URL and confirm the picture.

投稿: Mejiroyama help me. | 2014年10月 4日 (土) 21時31分

> To Mr. Mejiroyama help me (I wonder what on earth this handle means…)

Gee! This is exactly the same photo. But I didn't know the designer turned it inside out when using it for the cover. And did you just happen to find it? I guess God must have brought you there by some unknowable intention.
And thank you for having read the book while you have already known the story. Say hello to General Blanton if he is still around.

投稿: 平山瑞穂 | 2014年10月 4日 (土) 22時20分

確かにストーリーは同じなのだけどミクロに違いがあるのもわかります。月曜から「偽憶」を先読みして先ほどあるお店でフラゲ(フライングゲット、英訳obtain before releaseかな)して帰りの電車で数十頁読んだfirst impressionsですけれど。『違和感がない』という感じですね、きっと本を別言語に翻訳するのと似ているのかな、"The catcher in the rye"という題名を「ライ麦畑でつかまえて」という題名に変えたり翻訳先の言語の都合に合わせて表現を工夫したりしても『違和感がない』リライトになるようなそれに近いかも。

それに較べたら「あの日~」/「冥王星~」は読み直すとテイストが全く異なっていて驚きでした。本を読むに当たり題名と帯の説明が予備知識というか先入観念というか本を読む基本態度を決定づける重要な要素なんだなと再認識しました。出会いの際服装等で第一印象が決まりその後の付き合いに影響するようなものかな…… 弖爾乎波の違いだけじゃない不思議な違い、同じ料理を違う皿や器に盛ると全く違う味わいになるような…… 帯の主張があまりに違うから……

表現のちょっとした違いと言えば本日のニュースでFBの「いいね!」を関西では「ええやん!」にしたとか。これは大きな違いがあるんとちゃうやろか?(ちと、こそばいい俄か関西弁ですんません)たとえば、川上未映子さんの「フラニーとゾーイーでんがな」というエッセイのページがあって、そこの文面をコピーして「VOICEROID+ 琴葉 茜・葵」という関西弁の音声合成の販促デモのページに貼って読み上げさせてみると村上春樹さんの本より何倍もおもしろいフラニーとゾーイーを聞けたりします。誰か全編を関西弁で翻訳してくれへんやろか。

当分「偽憶」と「遠い夏~」の後追い読み比べを楽しませていただきます。

投稿: 目白山「救助して。」 | 2014年10月 8日 (水) 22時56分

> 目白山「救助して。」さん

へー、不思議なものですね。「遠い夏……」こそ、全面的に書き改めているのに。まあでもたしかに、改稿が全体規模に及んだ最大の理由は、今回は主として文体の改変ですからね。まさに「翻訳」に近い作業だったかもしれません。内容そのものには基本的に手をつけずに、それを別のフォーマットに流し込むということですから。

しかし「あの日の……」については、逆に恐ろしいです。売れる売れないは窮極には内容ではないのではないか、といった思いさえ沸き起こってきます。

投稿: 平山瑞穂 | 2014年10月10日 (金) 16時04分

「窮極には内容ではないのでは」←それ困ります(きっぱり)。
それから「あの日~」も決して悪くはないんですよ、ただ原題で読んでみると『過去にさよならという単純なテーゼじゃなくって再会で本来の自分を取り戻すって逆じゃん……』と気がついて胃の腑に落ちたんです。さよならじゃなくてパーティだもの。もう少し読者として修業を積むことにしますね(時間が掛かりそうですが)。

投稿: 目白山「救助して。」 | 2014年10月10日 (金) 18時33分

すみません、揚げ足を取るようですがブログ内の、

『忘れないと誓った僕がいた』は

『忘れないと誓ったぼくがいた』ですね

ちょっといま題名に拘る一読者としては校正を願いたく……
(笑)

投稿: 目白山「救助して。」 | 2014年10月12日 (日) 04時39分

> 目白山「救助して。」さん

失礼しました。訂正いたしました。

投稿: 平山瑞穂 | 2014年10月12日 (日) 19時40分

ワスボク映画、楽しみです♪
ワスチカをオススメするときに、私の言葉が拙くて、(@Д@;ってなってたので…
これからは「映画見よう!小説読もう!!」と言いたいです(o^-^o)

投稿: ちきん | 2014年11月 1日 (土) 17時41分

> ちきんさん

ありがとうございます。
作品はすでに完成していて、来週、試写を観に行く予定です。
いやー、話が決まってからはあっという間でした……。

投稿: 平山瑞穂 | 2014年11月 1日 (土) 20時42分

2015/1/9 発売予定
「夜明け前と彼女は知らない 」(PHP文芸文庫)

もしかして……
「大人になりきれない」の改題・文庫化だったりしますか?
だとしたら登場人物が10人以上いて難儀した記憶がありますね。
彫千代みたいに主要登場人物表があれば助かるけれど。

今通勤電車で読むものが無いので単なる改題でも買います。

投稿: 目白山「救助して。」 | 2014年12月10日 (水) 23時28分

> 目白山「救助して。」さん

あいかわらずの情報の早さと勘のよさには頭が下がります。
お察しのとおり、それの文庫版です。
個人的には、改題すればいいというものではないだろうという意見なのですが、「あの日の……」以来どうもそういう流れになってしまっていて……。

たしかに、あれは群像劇だけに登場人物が多めですね。でも基本は3人ですので。

「彫千代」もすでにお読みいただいてるんですね。ありがとうございます。
登場人物表、今後はデフォルトにしようかな。

投稿: 平山瑞穂 | 2014年12月11日 (木) 16時40分

「あの日の~」は、寧ろ、帯の『No1』が鍵という意見があります。
(Please refer to the URL)

装丁の美しさ、題名、帯のコピー、書き出し部分などに気を遣って磨き上げるブランディングは近頃いろいろ研究されていますね。

「アナと雪の女王」の世界的なヒットなどまさにブランディング手法の最たるものでしょう。

投稿: 目白山「救助して。」 | 2014年12月12日 (金) 09時18分

「遠すぎた輝き、今ここを照らす光」読みました(*^^*ゞ
爽やかでわくわくとした気持ちになっているのですが・・・113ページの文字が飛んでるところに何と入るのかが気になります(ノ_<。)

投稿: ちきん | 2015年5月23日 (土) 11時52分

> ちきんさん
お久しぶりです。マメに新作を読んでくださってありがとうございます。
p.113のあれは、「張」です。
自分の本で「脱字」って初めて見たのでびっくりしました。ゲラを戻す際にはああなっていなかったはずなので、その後印刷までの間に起きたなんらかの事故だと思うのですが……。

投稿: 平山瑞穂 | 2015年5月23日 (土) 15時13分

「張」ですね!ありがとうございます♪
新作、いつも楽しみにしています。
・・・でも、次が出るまでは今までの本を読んで温めてますので(^-^)ゝ゛

投稿: ちきん | 2015年5月23日 (土) 21時37分

女性作家の棚からいつまでも移動しない本屋に「平山瑞穂」さんは,男性作家である事を告げたのは1年ほど前だったなぁ・・・そんな本屋に1冊有りました「遠すぎた輝き,今ここを照らす光」

1回目さくさく読み終わる。2回目はじっくりとページをめくった。涙が出ちゃう⁉ナゼダァ 3回目読んでみようっと。
その前に,この投稿欄をサカノボッテイタラ,「きょうの石膏像」脇本さん,発見。得した気分。

平山瑞穂先生お元気ですか?

投稿: Paki | 2015年7月31日 (金) 14時12分

> Pakiさん

いつもありがとうございます。
最近すっかり寡黙になってしまいましたが(笑)、一応元気にやっております。

脇本さんに気づきましたか。
いやまさに、あのタイミングで彼と再会しなければ、「遠すぎた……」という作品は存在しえなかったと思います。
当初、編集部には、「石膏像の職人という設定はわかりにくい」と難色を示されたのですが、「絶対にわかりやすく描ける自信がある」と押し切ってあの形にまで持っていったという経緯でした。
2度・3度と味わっていただけるなら望外の喜びです。「脇本さん」にもお伝えしておきます(笑)。

投稿: | 2015年8月 1日 (土) 02時04分

岡田育さんの『四月、不浄の塔の下で二人は』
に対する熱き書評(リンク先の下段参照)を読むとものすごく積極的にYESと言っているように思います。

投稿: 目白山「救助して。」 | 2015年9月11日 (金) 08時46分

> 目白山「救助して。」さん

おお、さすがですね。
実はリンク先の記事はすでにチェック済みなんですが、「これってかぎりなく楽屋オチに近いな……」とひそかに思っておりました(笑)。

投稿: 平山瑞穂 | 2015年9月11日 (金) 11時11分

ワインを選ぶとき、DVDを選ぶとき、裏ラベルに書かれた基準がないと迷子になってしまいます。小説も選ぶときに同じような判断基準があったらいいな、と思って、ほんの思いつきで(思い込みだけで)勝手に裏ラベル文言にしてみました。間違いも多々あるでしょう予めごめんなさい(Sorry in advance if I'm wrong!)。

●『ラス・マンチャス通信』:R-18:フルボディ
  主人公は10代男子が少年院へと、幻想、ホラー、不条理、カニバリズム的表現あり
●『株式会社ハピネス計画』:R-18:ライトボディ
  主人公は20代失業男性が昔好きだった女子の幻を見る、幻想小説、性表現あり
●『プロトコル』:R-15:ミディアムボディ
  主人公は文字列等に執着する20代不器用女子、IT、恋愛、家族、推理、暗号
●『魅機ちゃん』:R-18:ミディアムボディ
  主人公は30代男性探偵と美人お酌ロボット、ラブコメ、漫画、飲酒、フェチ表現あり
●『全世界のデボラ』:R-15:ミディアムボディ
  短編集、幻想小説、心理小説、ホラー、エボラ出血熱
●『3・15卒業闘争』:R-18:フルボディ
  主人公は20代万年高校男子、幻想学園小説、戦争、暴力、殺人、性描写あり
●『出ヤマト記』:R-15:ミディアムボディ
  主人公はルーツが半島の10代女子、ディストピア小説、心理小説
●『僕の心の埋まらない空洞』:R-18:ミディアムボディ
  主人公は40代男性ストーカー殺人容疑者、倒叙小説、犯罪、情痴表現あり
●『ルドヴィカがいる』:R-15:ライトボディ
  主人公は30代小説家、幻想小説、劇中劇ならぬ小説中小説
●『四月、不浄の塔の下で二人は』:R-15:ミディアムボディ
  主人公は新興宗教の10代女子と普通の20代男子、切ない恋愛小説、
●『ここを過ぎて悦楽の都』:R-15:ライトボディ
  主人公は20代男性SEだがその後失職、幻想未来小説、心理小説
●『悪魔と私の微妙な関係』:PG-12:ライトボディ
  主人公はOL27歳、軽快コメディ、幻想小説、エクソシスト
●『シュガーな俺』:R-18:ライトボディ
  主人公は30代糖尿病の男性会社員、私小説、医療小説、情痴表現あり
●『忘れないと誓ったぼくがいた』:PG-12:ミディアムボディ
主人公は高3男子受験生と不思議高2女子高生、切ない恋愛小説、記憶

表紙写真プラスわざと簡単なスペックだけに絞ったカタログというかワインメニューみたいなpdfを置いとくと興味を持ってくれる読者も結構いると思うんですよね、ラスマン系列だけじゃなくって"Total product of 平山瑞穂"的にしたって損はないでしょ(できれば先祖まで含めて平山家代々カタログは無理か、実はいま古書店に『白猫』を発注してたりして・・・)

投稿: 目白山「救助して。」 | 2015年9月16日 (水) 18時54分

> 目白山「救助して。」さん

これはすごい。
「ボディ」の解釈が興味深いです。「魅機ちゃん」がミディアムで、「ここを過ぎて」がライトなんだ、とか。
しかしこのラベルのアイデアは、僕の作品云々以前に、思いのほか汎用性の高いコロンブスの卵的発想なのでは? へたにコピー的に書かれたものより内容の見当をつけやすいですよね。

ちなみに『白描』は、そもそも活字として印刷されたものが存在するのかどうか。あるとしても当時の大学文芸部の機関誌みたいなもので、一般には出回っていなかったのではないかと思うのですが……。

投稿: 平山瑞穂 | 2015年9月17日 (木) 16時31分

 『白猫』は立教文学から文學界、文藝春秋へと転載されていますから一応入手可能です。で、本日届いたのですがかなり黴臭いのでスキャンでpdf化しないと電車には持ち込めそうになさそうです。
 「ボディ」は「濃厚さ」とかの意なんでしょう、少なくとも相棒(buddy)とかコフィンに入ってるbodyじゃないでしょうし(笑
 ワインメニューみたいな発想ってスーパーのチラシも同じで「説明しすぎ」は失敗なんですよ、読みたがっている人はヒントがあれば自力で読み解きますから。説明過多は食傷しちゃう。
 ラスマン系列だけじゃものすごくニッチ過ぎてマーケティング的に「もったいない」という感じがして。

 ああ、ちなみに「ラスマン系列」と書いたら 1.097*10e+7 という数字が思い浮かんだのですが、もし有村ちさとが理系だったらピンと来たかもしれません(笑) 文系じゃなんのこっちゃか意味不明ですよね?

投稿: 目白山「救助して。」 | 2015年9月17日 (木) 20時37分

●『マザー』:R-18:フルボディ
  主人公の歌手志望少女よりも迫り来る黒幕の怖さがたまらない、音楽業界、都市伝説、携帯メール

 うーむ、「デスノート」的なものというリクエストで書き上げた作品とは・・・ たしかに平山さんだったらこうなるんだと頭では理解できるものの、「デスノート」も全巻あってアニメも実写も見てたけれど全然違うよなって、ただおもしろいだけで『マザー』みたいに考えさせられることはないし。
 しかし、一読者の勝手な感覚ですけれど、平山作品の特徴は、脛に傷があったり似たような経験があったりする読者ほど「自分はどうなんだ?」と考えさせてしまう力があるんだと思う。まるで蜘蛛の巣が仕掛けてあって読者が知らず知らずに搦め捕られて記憶の滓を沸き立たせられるような。
 そしてある程度人生経験を積んだ人の方が平山マジックに掛かり易くて、読後に押入れから自分の記憶全部を引っ張り出して再整理することを余儀なくされる・・・
 あと、もう一点特徴を挙げるとしたら「どうにもしてあげられない切ない恋」でしょうかね。どうにもしてあげられないところがまたたまらなく切ないですね。

投稿: 目白山「救助して。」 | 2015年9月30日 (水) 08時40分

> 目白山「救助して。」さん

うわ、「マザー」、フルボディですか!
「デスノート」を意識しただけに、書く方としては、極力こむずかしくないエンタメ路線で、というつもりだったのですが、思惑とはだいぶずれたものができあがってしまっていたようです(笑)。

「脛に傷」は、たしかにおっしゃるとおりかもしれません。「黒歴史」的なものを扱った作品だけでもけっこうな数に上りますしね。
「どうにもしてあげられない恋」も、なるほどという感じです。普通に恋愛が成就する話ってまず書かないですしね、僕は。
たぶん、人生のある時点まで、僕にとって異性そのものが、手の届かない「彼岸」に存在するなにかであったためなのでしょう……。

投稿: 平山瑞穂 | 2015年9月30日 (水) 20時58分

「バタフライ」12月17日発売(Kindle版は16日発売)ですね

投稿: 目白山「救助して。」 | 2015年11月30日 (月) 12時19分

> 目白山「救助して。」さん

あ、そうです。
「極私的読書ガイド」を中途放棄しているせいでなんとなく気が咎めていてほかの記事をアップできずにいるのですが(笑)、そろそろ予告するタイミングですね。

投稿: 平山瑞穂 | 2015年11月30日 (月) 17時51分

帰宅してテレビをつけると小金井でバスが突っ込んだとヘリからの映像と共に報じていました。
『ん?あれれ?さっき電車の中で読んでいた話の場面のままじゃないか!国分寺駅に向かわなかったバスがこんなふうに……』
お話の中の映像とニュースの映像があまりにも符合しすぎていて筒井康孝氏の「時をかける少女」に出てきたdejavuみたいな。

投稿: 目白山「救助して。」 | 2016年1月 8日 (金) 01時37分

> 目白山「救助して。」さん
くだんの事故についてはいただいたコメントで初めて知り、その後新聞で詳細を知ってさっきようやくニュース映像でも見た次第ですが、作中の設定とエリアも近接しているし、何より京王の路線バス(明示していませんがまさにそれを想定していました)であるという点における一致にぞっとさせられました。
さいわい、乗客はいなかったようですが……。
まあ、そもそも「起こりうるできごと」を描いているつもりなわけで、その意味では当然なんですけどね。

投稿: 平山瑞穂 | 2016年1月 8日 (金) 17時19分

「またもバス事故か」・・・NHKの見出し

あれ以来バス事故『多すぎじゃね?』では?
そりゃ『起こりうるできごと』にしても…

[×バス事故]ってお札、都立公園の樟の根元に埋めるなら立ち会いますです。

投稿: 目白山「救助して。」 | 2016年1月20日 (水) 21時35分

> 目白山「救助して。」さん

たしかに、ちょっと続きすぎですね。
まさか僕の叙述がバタフライ効果を起こした結果でもないでしょうけど……。

くだんのお札は、人ではないものも対象にできるのかどうかは謎です(笑)。

投稿: 平山瑞穂 | 2016年1月21日 (木) 00時34分

今年の聖光学院中の入試で国語の設問三に「遠すぎた輝き、今ここを照らす光」が引用され全部で九問ほど出題されたようです。
これはもう聖光受験生には必読書ということですね。(でも他の本は危険すぎるような)

投稿: 目白山「救助して。」 | 2016年4月 6日 (水) 17時17分

> 目白山「救助して。」さん
あ、これ、問題文全文目を通しました(わずかながら印税が支払われるので)。文庫における最後の10ページ分が丸々出題されているのです。
で、いくつか、著者本人にも解けない、あるいは解答に自信を持てない設問があって、「これって正解はいったい……」などと頭を悩ませていたのですが、この解説を書いた人、すごいですね、特に「合否を分けた一題」のところ。
「そうか、そういうことだったんだ!」と目からウロコというか、明瞭には意識していなかった自分の中のロジックの流れを容赦なく可視化されてしまった思いです(笑)。

それにしても、この出典作品も、「危険」かどうかはともかく、小学生の受験生の子らには少々ハードルが高いような気が……。30代に達して挫折を知った大人たちの心の機微に関わることですからね。

投稿: 平山瑞穂 | 2016年4月 6日 (水) 19時29分

小学生だけどある意味生まれつき天分があった「全教科完璧な職人さん」なのかも。そうそう、「ハンゴウスイハンってどうですかね?」で「ハンゴウスイサンでしょ」と言った若者君も聖光や開成に受かってたその類の小学生だったそうですよ。

投稿: 目白山「救助して。」 | 2016年4月 6日 (水) 22時31分

次回作は『妻を譲らば』 2016/5/6発売予定ですね。

予備知識としては、谷崎潤一郎著、千葉俊二編集『谷崎潤一郎の恋文 松子・重子姉妹との書簡集』(2015/1/9)とかでしょうかね

投稿: 目白山「救助して。」 | 2016年4月11日 (月) 22時40分

> 目白山「救助して。」さん

まあそれもアリですが、さしあたってはむしろ『蓼喰う虫』あたりの谷崎作品を読んでおいていただければけっこうかと。
作風は谷崎とはは似ても似つかないものですが、一応トリビュート作品ではあります。

投稿: 平山瑞穂 | 2016年4月12日 (火) 17時01分

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