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2008年11月 4日 (火)

Green Days

 今日、電車を降りようとしたら、出入口を挟んだシートに座っていた女の子が、「あ、ケータイ!」と言った。たしかに僕は、ケータイをシートに置き忘れようとしているところだった。僕はあわててそれを拾い上げ、「ありがとう!」と言いながら電車を降りた。

 世の中、捨てたもんじゃないと思った。よかった。この世界は捨てたものじゃないと思いながら、これからも生きていける気がする。君といるならば。

 ほんとにそう思う。僕はあやうく、全員が嫌いになるところだった。あなたがたみんなが嫌いになるところだった。でもそれは不当なのだ。それが僕らのグリーン・デイズなのだ。そして青春とは、過ぎ去ってしまってから初めて「あれがそうだったのだ」と気づくものなのだ。マッキーにとってそうであったであろうように。

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