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2011年2月 9日 (水)

過去の自分に贈りたい

 デビュー以来6年強使用したファックスが老朽化して仕事に支障を来すようになったので、思い切って業務用のファックス兼コピー機の中古を購入した。今後、B4を恒常的に受信する必要が発生するし、外出中などに用紙切れを起こしたとき、メモリ受信の容量が小さすぎて、すぐいっぱいになってしまうこれまでのストレスフルな状況を脱したかったからだ。

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 デカい。業者から事前に渡された情報でサイズはわかっていたつもりだが、いざ現物を目の前にするとその大きさに圧倒されてしまう。大きさがわかるようにクーでも載せてから写真を撮ろう(先日、蘆江の煙草盆のとき同じことをやったが)と思いながらケータイのカメラ機能を立ち上げ、ふと本体を見たら、載せるまでもなくクーが自らすでに乗っていた。

 これでどんな大量のファックスが来ても安心だし、コピーが必要なとき、自前の機械でインクジェットの遅さに苛立つ必要も、わざわざ近所のコンビニやスーパーに行って硬貨を投じながら1枚ずつコピーしてくる必要もなくなるので、とても嬉しい。もしもこれを、アマチュア時代の自分にプレゼントすることができたら、と思う。当時、ワープロで書いた自分の小説を人に読んでもらうために、何十回コピー屋に通ったことか。

 ところで、メールでのやりとりやら見積書・注文書の受け渡しなどはずっと、某業者のK氏という人との間で行なっていた。商品の納入も自社便で直接やってくれるとのことで、「作業員が伺います」とK氏は言っていた。

 今日になって、台車に現物を載せて訪れた作業員の人はとても感じがよくて親切で、「今後技術的なことでなにかありましたら私宛てにご連絡ください」と最後に言ってくれてだいぶ安心したのだが、渡された名刺を見たら「K」とあった。

「作業員」って、Kさん自身だったんだ……。

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