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2011年11月16日 (水)

You must not come now

 メーテルは、ああいう人(人なのか?)なので実年齢は途方もないとして、見かけの設定年齢は何歳くらいだったのだろうか。あの物腰、どんなに若く見積もっても30歳は軽く超えているように思われるのだが、1970年代当時の水準を考慮すれば、「20歳そこそこ」という設定であったかもしれない。

 しかし今、仮にあれを実写で映像化するとしたら、たとえばAKBのだれかには、とうていメーテルの役は務まるまい。むりやり務めることはできるとしても、あの渋味、なんでも知ってる感、ちょっとやそっとのことじゃ動じない感を醸し出すことは望めないだろう。せめて鈴木京香くらいの貫禄がなければ。

 ということを、風呂に入りながらふと考えた。ちなみに言うと、僕は大学生の頃、「メーテルー!」「鉄郎、行かないで!」「メーテルー、もう限界だよ!」「いけない、まだイッちゃだめ!」「でもメーテル、ぼ、ぼくもうガマンできないよっ! ……ウッ!」「チッ、早えっつんだよ。これだからドーテーは」というしょうもないネタを披露して悦に入っていたものである。まったく度しがたい。

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