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2011年12月13日 (火)

Shut up, morons

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 えーと、左上から。ダメ押しだけど、ていうか、「ダメ押し」という言葉がこれほど真に迫るシチュエーションもそうそうないだろうと思うんだけど、なんにせよダメ押しとして、僕の「3・15卒業闘争」、発売中です。

 で、右下が祥伝社「Feel Love」ですが、この最新号から僕の長編小説『ここを過ぎて悦楽の都』の連載が始まりました。えーとこの小説はですね、デビュー前の1995年くらいに書いた習作を大幅にテコ入れしたものです。オリジナルが、「ラスマン」の原型を書いたのと同じ頃の作品だけに、不条理臭がプンプンします。当時の習作をこんな形でリバイバルできるとは思ってなかったけれど、ものすごく思い入れのある作品だったので、発表できることになってとても嬉しい。

 左下は、僕の本ではなくて父・平山城児の最新刊です。『ダヌンツィオと日本近代文学』。日本ではなぜかあまり知られていないイタリアの作家・ダヌンツィオと、鴎外から三島由紀夫に至る作家たちへの影響関係を検証したものだが、600ページを超える、まさに畢生の大作と言っていい論文集です。息子としてのひいき目を超えてこれはおもしろい本だと思う。

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