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2012年3月27日 (火)

大人の階段昇る 君はまだ

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 先週は、歩くのもままならないほどの腰の痛み(椎間板ヘルニアらしい)に苦しめられ、それがようやくおさまってきたと思ったら今度は喉風邪にやられてしまって、ここ数日寝込んでいた。鎮痛剤を飲みつづけていたせいか、いくらでも眠れる。日中もほぼ終日ベッドで横になり、1〜2時間単位の眠りを繰り返していた。

 その間、クーはどうしていたかというと、ほぼずっと僕の腋の下あたりにべったりと身を寄せていた。もっとも、すでに日中はそう寒くもないので、ずっと蒲団に入っていると暑くなってくるらしく、いつも僕が眠っている間にいつのまにか出ていってしまうのだが、少しするとまた枕もとで僕の肩を叩いて、中に入れてくれと要求するのである。10回くらい、夢うつつに蒲団を持ち上げて入れてやった記憶がある。

 クーはあまり空気が読めないというか、僕の具合が悪くてもそれを察することなくいつもどおりにしている印象があったのだが、今回初めて、僕が寝込んでいることを心細く思っているように見えた。もしかしたら、クーもようやく「大人になった」のかもしれない(まもなく5歳なので、猫としてはとっくに大人になっているはずなのだが)。

 なお画像は、僕が再び普通に歩きまわるようになったと見て安心したのか、浴槽の蓋の上で寛いでいるクーである。僕がiPadを掲げて撮影しようとしたら、その瞬間だけ、まるでポーズを取るようにこちらを向き、撮影を終えたらまた自分の手に顎を乗せて目を閉じた。この察しのよさも、かつてのクーには見られなかったものだ。少しずつでも「成長」しているのだろうか。

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