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2013年4月27日 (土)

こんなふうにしか生きられない人間もいるのだ(デヴィッド・シルヴィアン)

 もう何もかも試した後でまだ埋めれない隙間を見よう。

 When you're down and troubled and you need some love and care (Carol King)なときは、サニーデイサービスの上記の一節を思い出すことにしている。
 僕はたぶん、まだ試しきっていない。まだやれることは残っている。
 でもときどき、I feel so uninspired. Sometimes I feel I've had enough. もうわかったと言いたくなる。僕が悪かったと。もう死ぬほどよくわかったから、それは言ってくれるなと。あなたが望むものを僕が提供できなかったことはもうよくわかったから、今度はそれができたかもしれないという僕の見通しが甘過ぎたことはよくわかったから、もうあえてそれを言葉にして僕を責めないでほしいと。
 僕自身が希望を抱いていないのに、あなたに希望を提示してみせられるわけがないでしょう。それでも人間は、希望を0にすることができない。どんなに幻滅しても、どんなに絶望しても、それは希望が0であるという意味での本当の絶望ではないのだ。

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